2019/10/01–後ろ足は添えるだけ。

こんにちは!!!

いおりです。

最近は変わらずひたすらショービットをしています。

頑張って意識はするものの、

なかなか後ろ足飛びが改善しなくて、

苦悩しております。(´・∀・`)

そんななか、

ちょっとこれコツかも?

って思ったこともあったので書き残したいとおもいます。

それこそが

「後ろ足は添えるだけ」

はい、どこかで聞いたことあるようなフレーズですね(´・∀・`)笑

そんな二番煎じ感はとりあえずおいておいて、

これやったら結構ショービットがシュビっと回るようになって、後ろ足ジャンプを抑えられる気がしました。

なんでそれで後ろ足ジャンプが抑えられるの?

ってところを考えてみました。

僕的考察はというと、、、

僕は、ランプでもフラットでもただ走っているだけでも何の技をやるにしても、

結構テールにおいている足が力んでいる、

テールを強く踏んでいる状態だったんです。

それには理由があって、

テールを強く叩こう、

とか

いつもいう板に命を吹き込む論の実践として板に常に力を伝えようと(間違った?)努力をしていたから。

でも、どうやらこの意識が逆に後ろ足ジャンプの原因を作っていたのかも?

と思ったのです。

後ろ足が力んだ状態、

それはイコール(ではないかもしれません、≠みたいな?)

後ろ足で踏み切れる状態(ジャンプするためのスタンバイ状態)

なのかな?と

だから、その状態からテールを叩こうとすると

どんなに前足で踏み切ろうと意識しても自然と後ろ足を使ってジャンプしてしまう。

前足も飛ぶ準備してるのになんで後ろ足のジャンプになっちゃうの?

ってのも考えられますが、

それはテールを蹴る動作が地面を蹴ってジャンプをする動作と被っているからなのかな?

ってのが僕の推測です。

まあ、そんなこんなで

力んでいると、それがジャンプの溜めになってしまって

結果テールを叩いた勢いでジャンプしてしまう

そんなプロセスなのかなぁ?

って思ってます。

じゃあどうしたらいいの?

っていうのの僕的な答えが、

今日のタイトル

後ろ足は添えるだけ。

前足にほぼ全部の体重を乗せて、

後ろ足は倒れないように支える役目をする。

添えとくだけで、

ぎゅーってテールを踏んだり、力んだりしないようにする。

そうすると当たり前ですけど後ろ足は力が抜けてブラブラ(まではいかないかもしれませんが)な状態になりますね。

その状態から後ろ足でジャンプできますか?

できませんよね?

そういうことです。

なんでこんな単純なことに今まで気づかなかったんでしょうかね(´・∀・`)

つくづく、そしてとことん僕は理に逆らったスケートボードの乗り方をしてるなぁ、

って思いました(´・∀・`)

無駄な力みがなくなると、

リラックスした状態から後ろ足を動かせるんで、

イコール素早くテールを叩ける

イコールテールを叩くパワーが増す

ってこと。

そして、前足ジャンプをすることで板が反発で浮き上がるので

そこからテールを叩くなりなんなりするので、

小さな力でもブリンブリン回るんです。

また前足でジャンプすることで板が回転する軸もできるので(きっと)

コンパクトに板を回転させらるのです。

なので、小さなちからでもブリンブリン回るんです。

これが僕の考察です。

正しいかどうかは正直わかりません(´・∀・`)笑

でも、これを信じてまた練習するのです(´・∀・`)

まあ、いつもどおり何かの参考にでもなれば幸いでございます。

それでは!!!

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