HOW TO KICKFLIP!誰も教えてくれないコツを紹介!

HOW TO KICKFLIP!誰も説明してくれないところを解説します! 2022年俺的研究報告
HOW TO KICKFLIP!誰も説明してくれないところを解説します!
スケボードクター
スケボードクター

キックフリップはオーリーとほぼ同じです。
ノーズの先端のちょっと横を狙って足首のスナップを使って回します。

上手い人のHOW TOをみても、

どの人もこんな説明ばっかりで全然参考にならないこと多々ありますよね!?(僕です(´・∀・`)笑)

簡単に言うけどそんな風に体が動かないんだよ!ってこと、ありますよね?(僕です(´・∀・`)笑)

そう、何を隠そう、僕はキックフリップがめっちゃ苦手な部類の人間です。(´・∀・`)(笑)

なので、

  • HOW TOを色々みてもコツが掴めない。
  • どうしてできるのか全然意味わかんない。


なんてことだらけでした。(笑)

この記事では同じ思いを抱えている悩めるスケーターへ

そんなキックフリップが僕が、キックフリップのHOW TOをいたします!

ちなみに、

2年くらい頑張ってレールでキックフリップin F/Sボードスライドができるようになりました!

キックフリップの成長過程と証拠映像がありますので、是非見てみてください!

キックフリップ1年間の成長記録!
  1. キックフリップってどんなトリック?
    1. キックフリップを習得すると他のトリックの精度も上がる!
    2. 足首の器用さをアップさせるキックフリップ
  2. キックフリップはいつから練習すればいい?
    1. 縦コーンを飛べるようになってからキックフリップを始めると最強!
  3. キックフリップが回る仕組み
  4. キックフリップを始めるその前に!
    1. スタンス
    2. 重心
  5. キックフリップの動作の順番
    1. ・しっかりテールを弾く
    2. 膝を進行方向へ出し前足でデッキの表面を擦りながら前足をノーズキックに持っていく
      1. 注意してほしいこと!
    3. 膝から下を使ってノーズキック辺りから前足を振り抜く
    4. 足に板の表面がぶつかってくるまで耐える
      1. 「板を回り過ぎないように」「タイミング良く」「キャッチする」にだまされるな!
      2. キャッチはしにいくな!空中で待て!
    5. 着地
  6. キックフリップの練習方法
  7. キックフリップのコツ
    1. 足首はクタクタを意識。柔らかく使う
    2. オーリーは足を横に倒し、キックフリップは足を縦に倒す
    3. 足首を寝かせるだけじゃ甘い、足の甲をノーズキックに沿わせる意識
    4. よく耳にする「膝を突き出す」の正しいやり方をする
    5. 上手くフリップが入らない時は進行方向地面に対して斜め45度に振り抜いてみる
    6. オーリーというより刺しオーリーに近い
  8. キックフリップはほぼ刺しオーリー
    1. 何故キックフリップはほぼ刺しオーリーなのか?
    2. キックフリップとオーリーがほぼ同じ、という人はかなりハイレベルのキックフリッパー。
  9. キックフリップをする時に気を付けること!
    1. 伸び上がりで上半身が伸びすぎないように気をつけよう!
    2. 乗りゴケする時の対処方法はキャッチしにいかないこと!
    3. 体が勝手に地面に着地するまで膝は伸ばさず小さいままでいよう!
      1. 膝のクッションについての余談ですが、、
  10. まとめ
    1. キックフリップの秘伝を発見しました!

キックフリップってどんなトリック?

キックフリップイメージ画像
キックフリップイメージ画像

キックフリップはオーリーの延長線で、爪先を使ってスケートボードをクルッとひっくり返して一周させるトリックです!

多くのスケーターがオーリーの次に手を出すトリックで、

僕的にはスケートボードを操る上で重要な要素がいっぱい詰まってるトリックだと思っています。

シンプルだけれど、奥が深くて同じキックフリップでもやる人によってそれぞれのスタイルが滲み出るどこまでもかっこいいトリックですね!

よく、キックフリップ派、ヒールフリップ派、とやり易い方に分かれますが、「どっち!」っていう壁を作らずにしっかり両方習得するのが大事だと近頃は思ってます。

キックフリップを習得すると他のトリックの精度も上がる!

また、ヒールフリップをめちゃくちゃ練習しててもキックフリップは上手くなりませんが、

キックフリップをしっかり練習すると、オーリーやヒールフリップにもその経験値が生かされてきます!

それはなぜか?

理由は2つ、

  • 毎回正確に動作をすることが必要。
  • キックフリップは足の柔軟性、しなやかさが必要で、練習することによってそれらを鍛えることができる。

ヒールフリップは抜く位置やタイミング、抜き方が多少雑でもある程度回るんです。

でも何故かキックフリップはそうはいかないんです。

抜く位置や、タイミング、抜き方が雑だと変に足首に絡んだり、蹴り飛ばしてしまったりします

経験ある方も多いのではないでしょうか?はいそうです、もちろん僕もです。(´・∀・`)笑

なので、毎回正確に動作をすることが必要となってくるんです。

その正確さを突き詰めていくことが他のトリックにも活きてくるんです。

そして二つ目、

キックフリップは足の柔軟性、しなやかさが必要で、練習することによってそれらを鍛えることができるんです。

ヒールフリップは踵らへんでノーズキックをコツンと当てるだけでも回るんで、足首を柔軟にしなやかに使えなくても回せるっちゃ回せるんですよね。

足首の器用さをアップさせるキックフリップ

また、キックフリップって足首だけじゃなくて、膝との連動も結構重要です。

で、そういう足首の器用さってオーリーだけじゃ養えなかったりします。

オーリーの練習だけでは得られなかったそういう部分部分の使い方をより深く習得できるのがキックフリップだと思っています。

なので、

キックフリップをしっかり練習することでオーリーやその他のトリックを深く知ることができて、クオリティを上げられるんです。

キックフリップはいつから練習すればいい?


キックフリップはこのタイミングで練習すれば良いよ!という明確な答えはありません。

ですが、

すごく理想的なことをいうならば

オーリーで縦コーンを飛べてからキックフリップに取り組むのが良いと思っています。

縦コーンを飛べるようになってからキックフリップを始めると最強!

なぜなら

オーリーでそこまで高いものを飛べるということは、

それなりの

スケートボードをコントールするテクニックやテールを弾く鋭さなど、

基本的な部分をマスターしてると言えるからです。

とはいってもそんなレベルになるまでオーリーを練習するのも大変ですし、

キックフリップに取り組む前にスケートボード自体に飽きてしまったら勿体無い!

なのでキックフリップを始めるタイミングはよくいう、

オーリーで組みコーンを飛べるくらい、であればまあ良いかと思います。

組みコーンをミスせず飛べるくらいならなお良いでしょう。

また、プッシュやチックタック、フラットでのキックターンなど、基本的な動作は絶対できていた方が良いです。

なぜなら、スケートボードは動いているなかでトリックをやるものです。

なので、そもそもスケートボードを満足に走らせることができないというのは僕的には大問題です。

よくそういう人も良く目にしますが、シンプルにスケートボードの乗り方がカッコ良くないです。

なので、プッシュしてある程度のスピードで行きたい方向へスムーズに曲がれる、進める、という超基本的な部分はちゃんとできておくようにしましょう!

ちなみに、

オーリーができてることは大前提なのですが、

通常のオーリーだけでなく刺しオーリーが出来るようになった方が尚良いと僕は思っています。

その理由はまた後で説明します。

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キックフリップが回る仕組み


何故キックフリップができるのか?

それは、スケートボードの構造を上手く利用しているからなんです。

まあ、現代の一般的なスケートボードになったのはキックフリップのようなノーズを器用に使うトリックが出てきて、

それに合わせて進化したので、

そういう意味でいうと、

スケートボードの構造を上手く利用してキックフリップが出来るようになったのではくて、

キックフリップというものをよりやりやすくさせるためにスケートボードを変化させたと言うべきでしょうか。

という余談は置いておいて、

キックフリップは、

  1. スケートボードのコンケーブ(表面の反り)とノーズキック(ノーズの反り上がり)に、前足の爪先から足の甲辺りをわざと引っ掛け、
  2. それを今度は余計な摩擦を与えないように絶妙な力加減で振り抜くことで、
  3. スケートボードに回転の力が加わりひっくり返ります。

キックフリップを始めるその前に!


さて、お待たせしました!
やっと具体的なキックフリップのやり方の紹介です!

とその前に、

キックフリップの動作を始める前に確認しておきたいことがあります。

それは、

  • スタンス
  • 重心

です。

これはキックフリップを始める前の前提として押さえておきましょう!

スタンス

後ろ足はオーリーと同じ位置、テールを弾き易い位置に置けばOK!

前足は板の中心辺り〜前の内側のビスの間。少し爪先を進行方向に向けると抜きやすいです。

最初は前足の爪先が板の真ん中あたりにくるくらいの狭いスタンスの方がやり易いかもしれませんので、ご参考程度に。

重心

重心は、前足にしっかり体重を乗せます!

トリックが終わるまでこの重心の位置をキープするように意識しょう!

スタンスも重心も練習していくうちに自分なりのやりやすい場所が見つかってくると思いますが、

まずはこのやり方を真似して始めてみるといいと思います!

キックフリップの動作の順番

っていうことでやっとこさキックフリップの動作を解説して行きます!

流れとしては、

  • しっかりテールを弾く
  • 膝を進行方向へ出し前足でデッキの表面を擦りながら前足をノーズキックに持っていく
  • 膝から下を使ってノーズキック辺りから前足を振り抜く
  • 足に板の表面がぶつかってくるまで耐える
  • 着地

という感じです。

順番に見ていきましょう!

・しっかりテールを弾く

とても当たり前だし絶対必要な動作なんですが、

トリックをやろうとすると疎かになってしまうのがテールの弾きです!

キックフリップでは前足の動作に意識が持っていかれてしまいしっかりテールを弾くのが実は難しかったりします。

なので、毎回「しっかり弾く」という意識を念頭に置きましょう!

膝を進行方向へ出し前足でデッキの表面を擦りながら前足をノーズキックに持っていく

テールを弾いたら、というか、ほぼ同時に下手したら意識的にはテールを弾くより先かもしれません。

この段階はいわゆる「擦り上げ」に当たる動作なのですが、

僕は敢えて一言に「擦り上げ」とは言わずにこの動作をお伝えします。

「擦り上げ」を行うのは足だけではないと僕は考えているからです。

まずは足を上げようとせず前足がスケートボードに着いた状態のまま膝を進行方向へ突き出します。

そうすると、もちろん前足は最初のスタンスした位置に居続けることはできないので、

突き出した膝に引っ張られて足がスケートボードの表面を引きづりながらノーズに向かって進んで行きます。

これが僕の「擦り上げ」の解釈です。

この膝の突き出しの補助として足をわざとスケートボードの表面になすりつければ、より前足をノーズの方へ動かしやすくなります。

膝の突き出しについて、以下の記事に詳しく書いてますので是非読んでみてください!

注意してほしいこと!

この時注意てほしいのが、

前足の自由に動かしたいがために、上半身や頭をずらして体重がテール側に移動してしまわないようにすること

です!

上半身を体重をテール側に移すと前足を動かしやすくなります。

でも、上半身の体重を逃してしまうとデッキの表面を擦る動作が上手く機能しなくなります。

擦ってもスケートボードに力が伝わりにくくなります。

デッキの表面を擦るのは理由があるのです。

それは、

「前足にしっかり重心を乗せたまま無理やり前足を動かす方法」

だからです。

なので、自由に前足が動く状態で「擦り上げ」をしてもあまり効果は得られないと僕は思っています。

膝から下を使ってノーズキック辺りから前足を振り抜く

デッキの表面を擦りながら前足がノーズキックまでいったら、

そこからおよそ斜め45度、踵側へ爪先を振り抜きます。

※スタンスをしている位置からいきなりデッキの外(背中側)へ向かって前足を抜いたりするのはあまり良くないです。

前足を振り抜く時にノーズの重さを爪先で感じられていると、

まるで、デコピンのような感じで、ストッパーを外すようにして前足を鋭く”ピン”と抜きやすくなります。

爪先にかかってくるノーズの重さが感じられない場合は、

直前に書いた、膝の突き出しからの前足の引きづりがしっかりできていないかもしれません。

しっかり前足に体重を乗せて膝の突き出し→前足の引きづりができるように練習しましょう!

足に板の表面がぶつかってくるまで耐える

続いてデッキのキャッチです。

エアキャッチと言ったりしますね。

びたびたに板が足に張り付いてくると、他にはないスケートボードならではの快感を味わうことになります。(笑)

エアキャッチは、単純に言ってしまえば、

「回転し終わったスケートボードが回転をし過ぎたりしないよう(キックフリップの場合)後ろ足でタイミング良くスケートボードをキャッチする。」

っていうところでしょうか。

まあ、至って普通の説明です。

でも勘違いしちゃいけない点があるんです!

「板を回り過ぎないように」「タイミング良く」「キャッチする」にだまされるな!

それが「板を回り過ぎないように」「タイミング良く」「キャッチする」この言葉です。

これはまさに僕がしていた勘違いなのですが、

「板が回り過ぎないようにキャッチしなきゃいけない!」

→タイミング良く回転を止めにいかなきゃいけない。
→板の表面が来たら無理やりに足を伸ばして回転を止めにいく。
→板を踏みつけて着地してしまい膝のクッションを使った着地ができない。
→衝撃吸収できず乗りゴケ、メイクできても着地がカッコ悪い。

ってなってしまっていたのです。

なので、僕からキャッチに関することで言えるのは、

キャッチしにいくな!

です。

キャッチはしにいくな!空中で待て!


エアキャッチはするもんではなく、なるもんだと最近気づきました。

良いキックフリップは意識的に板を取りに行くのではなくて、

勝手に板が上がりながら足に張り付いてくるものだと僕は思います。

なので、エアキャッチとは言いますが、能動的にキャッチをするのではなく

板が回転をしながら足にくるまで膝を縮めて小さくなり、

空中で板が足に張り付いてくる受動的なキャッチのキックフリップの回転のさせ方を覚えること、

これが大切です。

ちなみに足に張り付いてくるキックフリップのコツは、

これもまた前に書いた、「前足の膝を突き出し」ですので、やはりこれはしっかり押さえておくのが良いでしょう!

着地

板が一回転回り切るまで待って足にデッキの表面が張り付いてきたら、

後は重力に任せて落ちていくのみです。

着地のタイミングに合わせて両膝をしっかり曲げ衝撃を吸収しましょう!!

キックフリップの練習方法

続いてキックフリップの練習方法の紹介です!

スケボードクター
スケボードクター

回してまずは後ろ足キャッチ、次に前足キャッチ。両方できたら乗りにきましょう!

なんのHOW TO動画をみてもだいたいこういう説明ばっかりですよね!

でも実際、そういう順番で練習したからといって乗れる訳ではないと僕は思います。

なので、敢えて片足キャッチの練習方法は紹介しません!

乗れそう!という気がすれば多分乗れます

なので、そういう思考に行き着けるまでのプロセスを紹介します!

  • とりあえず回す練習
  • 乗りに行かずひたすら一回転させる練習
  • 乗れそうだな、と思うまでひたすら回す練習
  • 乗れそうな気がしてきたら乗りにいってみる

キックフリップのコツ

続いてキックフリップのコツを紹介していきます!

注意してほしいのが、これらはあくまで僕がキックフリップを覚える過程で感じた、

僕自身が思うコツなので、

合ってる方もいれば、これらのやり方が合わない方もいると思います。

ですので、とりあえず試してみて、

しっくりきたものに関しては採用して、

あまりしっくりこないものに関してはそれ以上深追いせずに次のコツを試してみる。

っていうのが良いです!

  • 足首はクタクタを意識。柔らかく使う
  • オーリーは足を横に倒し、キックフリップは足を縦に倒す
  • 足首を寝かせるだけじゃ甘い、足の甲をノーズキックに沿わせる意識
  • よく耳にする「膝を突き出す」の正しいやり方をする
  • 上手くフリップが入らない時は進行方向地面に対して斜め45度に振り抜いてみる
  • オーリーというより刺しオーリーに近い

それでは順番に行ってみましょう!

足首はクタクタを意識。柔らかく使う

キックフリップをやる上でかなり大事なんですが、

案外見落としがち、というか気付けないのが「足首」の柔らかさです。

前足で思い切り振り抜こう!

と思うとどうしても足首が力んで硬くなってしまいがちです。

力んでしまうと、前足がしなやかにノーズにフリップ回転を与えながら抜く、という行為ができなくなります。

そうすると、変に足にノーズが絡みついてしまったり、

板を蹴り飛ばしてしまったり、

というようなことになりがちです。

なので足首を柔らかく使うことが大事なのです。

足首を柔らかく使う方法について、以下の記事に詳しく書いてますので是非読んでみてください!

オーリーは足を横に倒し、キックフリップは足を縦に倒す

これは改めて思えば当然のことですが、誰もなかなか教えてくれないコツです!

オーリーとキックフリップの違い、その一つは前足の倒し方(寝かせ方)の違いにあります。

オーリーは前足を横に倒し、足の側面がスケートボードデッキの表面を擦るように使います。

一方、

キックフリップは前足を縦めに倒し、爪先がスケートボードデッキの表面を擦るように使います。

ここに気付けず、オーリーと同じような前足の寝かせ方をさせてると、

これまた板を蹴り飛ばしちゃったりする原因になりますし、

練習し始めのうちはフリップ回転をかけることも難しいと思います。

逆に、縦めに前足を寝かせることが意識できるとフリップをかけるのが楽になりま!

足首を寝かせるだけじゃ甘い、足の甲をノーズキックに沿わせる意識

続いても、前足の寝かせ方についてです。

前足は実は、ただ寝かせるだけじゃ甘いです。

寝かせる意識しても寝ない!とか、

それでも上手くフリップ回転がかからない!

って方に是非意識してほしいことがあります。

それが、

足の甲全体をノーズキックに沿わせるようにスケートボードに貼り付ける

です。

ただ寝かせるだけでは、形だけみたらちゃんとできていても、

スケートボードに足からの力を伝えられてない、と僕は思っています。

そうすると、フリップを抜いても板の回転が遅かったり、

なんだかヒラヒラしてしまったり、、

と、鋭いソリッドな回転を生み出しにくいです。

なので、しっかり板に力を送れるように足の甲をノーズキックに貼り付けるように寝かせてみましょう!

よく耳にする「膝を突き出す」の正しいやり方をする

上の方でも紹介しましたが、以下の記事に詳しく書いてますので是非読んでみてください!

上手くフリップが入らない時は進行方向地面に対して斜め45度に振り抜いてみる

これは完全なる持論です。

「下抜き」って言葉聞きますよね?

一般的にこれは前足を進行方向に抜かずに、前足を真下に落として板にフリップ回転をかけるやり方を言います。

ある意味僕がこれから紹介する方法も下抜きなのですが、

抜く方向がいわゆる「下抜き」とちょっと違います。

進行方向の地面に向かって下斜め45度方向に前足を抜く!

これが僕が推奨するフリップ足を抜く方法です。

地面と平行に、

とか

ちょっと上目に、

とかいろいろ説はあると思いますが、

僕の場合それだとロケットになりやすかったり、

足がちゃんと板の表面を擦っていかなかったり、、と

あんまりいい感じにできませんでした。

で、行き着いたのが斜め45度の下抜きです。

オーリーやキックフリップの理想ってノーズが下がってテールが上がった”あの”状態ですよね?

で、あるならば、

ノーズは初めから下気味に抜いた方がしっかりノーズが下がって、

その反発でテールが上がるでしょ?って訳です。

これフラットよりも、バンクやピラミッドなどでキックフリップをやる時にかなり活きてくるコツですので、

覚えておくといいかもしれません!

オーリーというより刺しオーリーに近い

これに関してはコツ、というコツではないんですが、

あまり誰も教えてくれない内容です。

次の章で詳しく説明します!

キックフリップはほぼ刺しオーリー

これは僕の持論なのですが、

スケボードクター
スケボードクター

キックフリップはほぼオーリーですよ〜


ということをHOW TOで言う人がよくいますが、

僕的にはそれはあまり的を得ていないと思っています。

「キックフリップは、ほぼ刺しオーリー」

というのが僕の見解です。

何故キックフリップはほぼ刺しオーリーなのか?

というのも、僕の場合キックフリップを足首のスナップだけで回すのは難しいからです。

足首のスナップだけで十分にフリップ回転をさせられる人は普通にオーリーをすれば良いでしょう。

ですが僕はそれだけでは十分な力量でフリップ回転を入れることができません。(´・∀・`)

なので僕は、

膝から下を出す動作を補助的に使ってフリップの振り抜きをします。

この膝から下を出す動作が刺しオーリーとほぼ同じなのです。

刺しオーリーでしっかりノーズを刺せれば、ほぼ同じ要領でキックフリップの振り抜きの動作ができるという訳です。

キックフリップの前に刺しオーリーができた方が良いと書いたのはそのためです。

とはいっても、足首が硬まった状態でやると変に足にノーズが絡みついてしまったりするので、

ノーズの刺しができれば、振り抜きの動作の基盤ができると言うくらいがちょうどいいかもしれません。

キックフリップとオーリーがほぼ同じ、という人はかなりハイレベルのキックフリッパー。

僕はキックフリップが苦手で、

ここのところキックフリップをかなり気合いを入れて練習してますが、

正直、「キックフリップとオーリーがほぼ同じ」と感じられるレベルというのはかなり高いフリップスキルがある人に限られると思います。

キックフリップできるよ〜、程度のレベルだったら(僕レベル笑)、

力み具合やトリックへの集中力、動作のタイミングなどなかなかオーリーと同じようにはできません。

恐らく、

キックフリップをやり込みまくってオーリーと同じくらいの気軽さでキックフリップが使えるようになれば、

そのレベルに達することができるんじゃないかな、と思います。

キックフリップをする時に気を付けること!

次にキックフリップをするときに僕なりに気を付けると良いと思うことを紹介します!

  • 伸び上がりで上半身が伸びすぎないように気をつけよう!
  • 乗りゴケする時の対処方法はキャッチしにいかないこと!
  • 体が勝手に地面に着地するまで膝は伸ばさず小さいままでいよう!

伸び上がりで上半身が伸びすぎないように気をつけよう!

キックフリップに限らず、

トリックに入る時って腕を振り上げながらジャンプするような要領で体をフワっと浮き上がらせますよね?

それが強すぎると体とスケートボードが離れすぎてしまうんです。

腕の振り上げもそうなんですが、

焦ってやりすぎると体だけが随分先に引っ張り上がって、

テールの弾きのタイミングが悪くなったりします。

そうするとテールがしっかり弾けないどころか、下手したら地面にテールが上がらなかったり、、

前足を蹴り出してはいるものの派手にスカしてしまったり、、

なんてことになったりします。

ですので、

腕の振り上げや、上半身の伸び上がりは大事ではあるのですが、

テールがしっかり弾けて、前足をスカさない、自分に合う良い程度を探してみると良いです。

僕の場合は、上半身の伸びを使いすぎてスケートボードと自分の間に無駄な空間を作ってしまいがちなので、

なるべく伸び上がらない、腕の振り上げもなるべく使わない。

というのを意識しています。

乗りゴケする時の対処方法はキャッチしにいかないこと!

キックフリップがもう少しで出来そう!

ってフェーズに入ってくると、

着地は出来たけど、乗っていられなくて板から降りてしまう、

俗に言う「乗りゴケ」が増えてきてヤキモキすると思います。

そんな乗りゴケの対処法を紹介します。

それは、

乗りゴケする時はエアキャッチをしない!

上の方でも書きましたが、しっかり乗ろうとしてスケートボードを空中踏みつけていませんか?

その結果、

着地で衝撃吸収ができなくてスケートボードから降りてしまう、落ちてしまう、

ということになりがちです。

ですので、回転を止めなければ乗れないキックフリップはメイクできなくはないけど、

良いキックフリップではないと言えます。

回転が終わるまで空中で待つくらいの回転スピードのキックフリップをして、

回転が終わったら板を巻き込みながら体と一緒に落ちる。

と言う様なキックフリップを練習すると良いでしょう。

体が勝手に地面に着地するまで膝は伸ばさず小さいままでいよう!

これも前に書いたことと通じているのですが、

着地を急いでしまうと、膝が伸びて着地の衝撃を膝のクッションをつかって吸収することができません。

そうすると乗りゴケの原因にもなりますし、

例えばいずれステアをやるとき、キックフリップinでレールやカーブトリックをやるときなど、

ソフトな着地ができないとメイクが難しくなってしまいますし、

デッキや体を壊す原因にもなりかねません。

膝のクッションについての余談ですが、、

「膝のクッション」というのは、膝が伸びている状態から着地に合わせて曲げることでクッションが使える、って訳ではありません。

着地する前の状態であっても膝が伸びている状態というのは良くないです。

逆に言うと、膝のクッションを使う前でも膝はある程度曲がっていた方が良いと僕は思います。

大袈裟に言ってしまえば、空中で小さくなって、その小さい状態をキープしたまま着地できるならば、

膝のクッションを敢えて使おうと思わなくてもしっかり衝撃は吸収できます。

全身が縮こまっているとフレックスがあり衝撃を逃してくれるんですね。

ですので、空中では小さくなり、着地は重力に任せて落ちていく意識をすると良いでしょう!

まとめ

キックフリップはメイクはもちろんですが、

メイクしてから自分の物にするまでもかなり時間と労力がかかります。

かく言う僕もキックフリップの上達にはかなり手こずっています。

つい先月(2022年5月)毎日キックフリップ100回メイク、

という自分なりの目標を立ててキックフリップを練習したらかなり質やメイク率が上がりました!

その記録がこちらです↓

キックフリップを1ヶ月(ほぼ)毎日100回やった結果

こういう数にものを言わせた練習もかなり効果的なので、

キックフリップに悩まされている方は是非試してみてください!

キックフリップの秘伝を発見しました!

遂に僕はキックフリップの超重要な極意、秘伝を発見してしまいました。(2024/1/17)

その極意について記事にしたので是非こちらも読んでみてください!

↓↓↓↓↓↓有料レベルに重要なこと公開ちゃってます。↓↓↓↓↓↓

それでは!

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