2019/10/02–ロケットオーリーが直る?

こんにちは!!

昨日グーグルでこのブログひっかかるのかなぁ?

っておもっていおりってしらべてたら

検索候補に

「iori ひきこもり」

って出てきて自分のことグーグルに知られすぎじゃね!?

って思ったら全然自分とは関係ありませんでした。

いおりです。

さて、今朝は朝練しまして

昨日の記事に書いた

「後ろ足は添えるだけ」

を意識して滑りました。

まあ、ただそれだけのことなのに、

なかなかどうして上手くできないもんですね(´・∀・`)

プッシュの時はまあできますけど、

いざ、何かをオーリーで跳んでみたり、

ランプで滑ったり、

ちょっと必死になるともともとの滑りがすぐ顔を出してしてきてしまいます。

まあ、それをまた必死に抑え込んで、

思い切り滑りたい気持ちも抑え込んで、

地味〜で別に面白くはないキックターンやマニュアルでひたすら調整してる今日この頃です。

さて、

もちろんストレスを感じながら滑るのはそれなりの効果を期待するわけだからなのでありますが、

その効果っていうのがまた、

練習中の人だったらよだれが出るほど知りたいであろう、

刺しオーリーのコツに繋がってるんじゃないかな?と思うわけです。

刺しオーリーっていういのは要は、

前足でしっかりノーズを押せている状態。

だと思うんです。

その逆がいわゆるロケット(空中でも、着地までの間もノーズが上を向いたままの様なオーリー)

なんだと思います。

このロケットって現象になぜなるのか?っていうのは、

ノーズが押せていない、

もっというと

ノーズに荷重がかかっていない。

そんなところなんだと最近思いました。

ロケットにならないにしても。

ノーズを押しているつもりなのに、全然刺せない

テールがノーズのピークと同じ高さまで上がってこない。

この現象、まさに僕なんですけど、

この原因こそ、

ノーズは押しているけど、ノーズに荷重がかかっていない

って状態なんだと思いました、最近。

それはなぜか?

それこそが、

テールを叩く足でジャンプをしているから。

これのせいだと最近ニラんでるんです。

というのも普通に地面で片足ジャンプすればわかると思うんですけど、

例えば

(僕はレギュラーなので)

右足で跳んだら、自然とそのまま右足着地します(よね?)

これをあえて、

右足で跳んで、左足着地をしてみてください。

できなかないけど、

ぎこちなくなりませんか?(´・∀・`)

原因はコレだと思うんです。

これをオーリーに照らし合わせると

右足でジャンプしつつテール叩き、

左足でノーズを押し出す。

そんなプロセスになると思います。

右足でジャンプの踏み切りをしたら、

無理な動きをしようとしなければ着地までずっと右足に重心というんですかね?

荷重がかかっていると思います。

この状態でどんな頑張って前足を出そうとしても、

足だけのパワーでは十分にノーズを押せないんじゃないかな?と

逆に言えば、

前足でジャンプの踏み切りをすれば、

放っておいても空中のピークから落ちた時に自然とノーズに荷重がかかりテールが上がってくるんじゃないかな?と

なんとなくイメージできましたでしょうか?

地べたで片足ジャンプをした時のポーズに頭のなかでスケートボードを当てがってみてください。

後ろ足でぴょんと跳ねたポーズにスケートボードを当てたら、

ノーズが上がったロケットになります。

前足でぴょんと跳ねたポーズにスケートボードを当てたら、

ノーズが下がったかっこいいゲキ刺しオーリーになります。

単純に言えばそういうことです。

オーリーやキックフリップはもちろんですが、

ポップショービットやトレフリップも

(キャッチする足が両者違ったりするのでややこしいですが)

やっぱりこのポーズに当てはまりますよね。

まあそんなこんなで、

やっぱ前足ジャンプがスケートボードの乗り方のミソなんだ、って思ったわけです。

こんな回り道しなくたって、

だいたいのスケーターはこんなこと考えなくたって自然にできてるんだろうなぁ(´・∀・`)笑

ほんと不合理な乗り方しかしてなくて苦労します、僕(´・∀・`)笑

でも少数かもしれませんがこういうタイプのスケーターも日本のどこかには他にもいると思います笑

そんな方々の何かの一助にでもなれば幸いでございます笑

この悩みを分かち合えるスケーターは少ないと思うので誰にも教えてもらえず歯がゆいですが、、笑

少しずつスケートボードの真理に近づいてるかもしれない!?

とか、自分を鼓舞してモチベーションを上げて頑張ってます笑。

どこかでブレイクスルーが発動することを信じつつ(´・∀・`)笑

後ろ足は添えるだけ。

です!!

それでは!!!

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