【21/02/02メモ】刺しオーリーの秘訣は刺し続けること!?

2021年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

みなさん滑れてますかーー?

僕は満足いくほど滑れず悶々としてます(´・∀・`)
もっといっぱい滑れる環境を手に入れられるように頑張ります。(´・∀・`)

さて!!

今日は刺しオーリーに関するメモです!!

刺しオーリーは僕も苦手でずーっと練習してます!

でも正直未だに満足いく刺しオーリーができません。(´・∀・`)

ずっと研究中です笑。

そんな僕の研究で見つけたコツを書き残しますので、是非みなさんの刺しオーリーの参考にしてみてください!

この記事を読むと、

刺しオーリーの「刺す」タイミング、ポイントについて理解を深めることができる!

180がずっとノーズを押しながら板を運ぶなら、オーリーもずっとノーズを押したまま刺すところまで持っていくのが正解かも?
どっかのタイミングで、その一点だけに集中して一気に刺すわけじゃなくて、
常にノーズを押して運びながら、最終的に刺す形まで板を進行方向に運んでいくって感じか?
(180のノーズを押しながら板を回していく、その回しを引くと考えると個人的に想像しやすい。)
どこかに「刺し」ってポイントがあるわけじゃなくて、
最初からずーっとノーズを押し続け、
ノーズを運びきった暁にある、最終的にたどり着く形が「刺し」なのかもしれない。
  
そう考えると、前足を上げノーズを上げ、テールを下げて弾く動作の時にも、
前足が板から離れるようなことがない方がいいことがわかる。
だから、いかに前足をノーズから外さずにしっかり板とくっついたまま
テールを弾けるようにノーズを上げられるかが大事。
ここが自分にとって重要になってくる。
今までの様に、体重移動で後ろ足にのって片足ジャンプをしながらテールを弾いているようだと、
ノーズに乗せている前足の加重が抜けてしまい、板と足がくっついてないような状態になってしまう。
イコール、ノーズを押せない状態を作ってしまう。
だから、前足で板を踏み込んで前膝を抱え込むのが大事なんだと思う。
でも、ノーズを前足で押すってことを考えたら、抱え込むんじゃなくて膝を前に出す、もっと言ったら足首を寝かす。
ってところに繋がるのかも。
でもただ「膝を出す」とか「足首を寝かす」って意識しても実践するのが案外難しいってのは既に試験済み。
そこでまたこっちに繋がる気がした。
前足でノーズを押すからこそ膝も出せるし、足首も寝かせられる。んじゃないか?ってことに。
押し続けるてるからこそ前足が離れないでくっついたまま上げるから自然と足首が寝る形になる。みたいな。

スポンサーリンク

そんな感じです(´・∀・`)

なんとなく伝わりましたでしょうか?(´・∀・`)

足首を寝かせる。足首を寝かせるために膝を出す。この動作でノーズへの力加減を調整してノーズの上げ下げをする。

スケートボードは足から板が離れることで回したりできるわけですが、
足から板を離さない。くっついているイメージって大事かなぁ?ってのはちょいちょい感じます。

ってな感じで。

まとめると、、

・「刺し」オーリーは「刺す」ポイントがある訳ではない。
・ノーズを最初から最後まで押し続ける。その結果「刺し」になる。
・前足で板を踏み込む

・ノーズをしっかり押しながら膝を出して足首を寝かせる

今日はこの辺で。

それでは!!

オーリーの擦り上げって一体何?擦上を分解してみた。 - E-OLLIE LAB.
板と足の接続を切らずにノーズを上げる動作。実は「擦り上げ」にはこんな機能が隠されていることに最近気づいた。 まず、「板と足の接続を切らずにノーズを上げる」ために必要なのは、「前足首を寝かせる」ことだと気づいた。テールに後ろ足を置いたスタンス...
オーリーでしゃがむ時に気を付けること【20/09/14メモ】
こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)みなさん、オーリーはじめトリックに入る前のしゃがみ方について考えたり、悩んだことってありませんか? 僕はずーーっと悩んでます(´・∀・`)笑 なんか自然にストンと腰を落とせないというか、しゃがんでる自分...
刺しオーリーの必須動作。オーリーの後ろ足(脚)は上げる、じゃなく畳む【20/08/19メモ】
こんにちは!こんばんは!(´・∀・`) 今日は多くのスケーターが悩むであろう、 オーリーの時の後ろ足(後ろ脚)があがらない問題。 どうしたら上がるの?問題についてです! かくいう僕もかなり悩んでいて苦労している部分でもあります。 刺しオーリ...
オーリーは前足を寝かせるのが超重要。前足を寝かせるために。 - E-OLLIE LAB.
オーリー、キックフリップ始めいろんなトリックに必要な大事なことをみつけた。 「前足を寝かせてノーズをあげる」これの重要さに気づいた時、まだ感覚が新鮮だったうちはいい感じに実践できてたけど、ここのところはその感覚が遠のいてしまってうまいことオ...

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました