2019/06/14–オーリーのテールを叩く時の力のベクトル

こんにちは!

果たして何度目なんでしょうか?….

またまたオーリーの見直しをやっております。

このブログに書くのは初めてだけれど。

はてさて、

前々より何度となくいってますが、

僕には大変厄介な癖がコビリついてます。

それというのが、

オーリーするときにジャンプしすぎること。

もっと言えばオーリーだけじゃなく、ポップショービットやランプでのオーリー、ジャンプランプで飛び出すときなどなど。

とにかく飛んで見えるものに関しては目でみたまま自分がジャンプしすぎちゃうんです。

これがとにかく厄介で、

綺麗なオーリーができないし、

カーブトリックとかに必要なオーリーのコントロールも身につかないし、

着地も安定しないし、もろもろもろもろもろ。

いろいろデメリットがあるのです。

とにかくこの癖をなんとか直したい。

その一心なわけであります。

で、最近原因解明か?って思うことがありました。

それは、

僕がオーリーやポップ等々でテールを叩く時、

膝と足首の力だけしか使えていない

ってこと。

いや、厳密に言えばそれだけじゃないと思います。

が、そんな感じがします。

多分先入観やらいろんなことが原因なのだとは思いますが、

僕は「ジャンプ」と言われて連想する動きを素直にやっているわけで、

膝を伸ばす力と足首で地面を蹴る力で体を浮かせる

実際にこれをオーリーでテールを叩く時にやってるわけです。

テールをどうやって叩いてるの?

っていうと、

上で書いたジャンプの過程の

「足首で地面を蹴る」

この時にテールを足首のスナップで踏んだテールが地面にヒットするように叩いてるんです。

厳密にいったらそれって叩くじゃないじゃん。

って今書きながら思いました(´・∀・`)笑

テールを踏んだ勢いでテールを地面に当ててる

っていいたらいんでしょうかね(´・∀・`)

これダメです。

やってる人いたら今すぐ矯正した方がいいです。

なぜなら僕が今この癖にめっちゃ悩まされているから(´・∀・`)

これだと結構力入れてやってるつもりでもトレとか回すの結構きつくて

一か八かのトレになってます。なう。

なんで力入れても回らないのか?

先日聞いたアドバイスを元に僕的推察をすると

足首のスナップと膝の曲げ屈伸の力では

板を一回転回すには力不足(?)

だけどそれでも回すために力いっぱいやろうとして力む。

余計変な力がはいる。

それでもできなくはないけど、

回ったとしても頭真っ白でやってるからコントロールできないヤツ

そんな感じです。

じゃあどうしたらいいの?

っていうと前にも書いた

腿の筋肉をつかう。

もっというと股関節を使う。

これだそうです。

これらをうまく使えると、

足首と膝で出せるパワーと同じだけのパワーをもっと出せる

らしいっす(´・∀・`)笑

でも、そんなこと言われたって

できる人は感覚でできるんだろうけど、

どうやれば使えるのかわかんないですよね?(´・∀・`)笑

でもそんなこと言ってても始まらないので僕はいろいろ試してみました。

その結果、これかな?っていうのを書いておきます。

それこそが今回のタイトル。

テールを叩く時の力のベクトル

ってわけです。

かっこいいでしょ?(´・∀・`)笑

まあいいや。

説明していきましょう。

上で僕は書きました。

—————

「足首で地面を蹴る」

この時にテールを足首のスナップで踏んだテールが地面にヒットするように叩いてるんです。

厳密にいったらそれって叩くじゃないじゃん。

—————–

こんなことを。

これは僕のイメージでは

力のベクトルは

↑上方向

なのです。

なぜならジャンプしているから。

ジャンプの時にテールを踏んだお釣りで地面に当てているから。

で、股関節を使うには

力のベクトルを

↓下方向

にするのだと思うのです。

なぜならば、

なぜならば、、

なぜならば、、、(´・∀・`)

それを意識してやってたら腿がパンパンに張ってきたから(´・∀・`)笑

論理的ではないけれど、そんな感じ笑

でも、テールに置いてる足をさらに踏む込んでテールを地面に叩きつけるわけだから、

やっぱり下方向なのだと思います。

でも前足が乗った状態のままじゃテールは踏み込めないから前足を外すわけです。

その前足を外す行為が言ったら前足の擦り上げ、引き上げになるんでしょう。

だからやっぱ、

オーリーはジャンプじゃないって僕は思うんです。

ランプでオーリーをする時に股関節からテールを叩くように意識したら

上半身が自然と持ち上がって、股関節から動かしている分リーチが長くなったのか?

テールがR面に届きやすくなって、

持ち上がった上半身の下で板が動くような感覚がありました。

今までRでも上に書いたようなジャンプするオーリーをしてたので、

着地が不安定だったり、空中でフワフワで板と体がなんとか接してる

って感じだったのが、

だいぶステディで力強く板が体に押してくるような感覚がありました。

ここからわかるように、

フラットでもこうやってオーリーができたら、

自然と上半身が抜重されて無駄な「ジャンプ」をする必要がなくなるんだと思います。

いつか書いたと思いますが、

うまいスケーターは上半身がぶれません。

そうできる要因はこれなんじゃないかなって思います。

書くの疲れたしなんかすごいボリューミーな記事になってきたのでここまでにします(´・∀・`)笑

なんでこう徒然なるままに書きまくってしまうんだろう(´・∀・`)笑

この記事を上手に分ければ3日分くらいにできそうなのに(´・∀・`)笑

まあいい。

いつでも全力。

これが大事でしょう笑

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