2019/06/13–バックサイドリップスライド習得への道~テールを差し込む時注意すること~

こんにちは!

今日は久しぶりに、

ちゃんとバックリップ練習しました(´・∀・`)笑

忘れてませんよ笑

バックサイドリップを習得するんだ!

って宣言した割にいうほどやってないけど、

日々の朝練でバックリップを全然やらなかった日は

1日に何度も何度もバックリップが頭をかすめます(´・∀・`)笑

だってさぁ、

短い朝練の時間の中にいろいろ詰め込んでるから

一つに時間かけすぎると他にやっておきたいのが全然できなくなっちゃうからぁ(´・∀・`)という言い訳。

まあ余談はおいといて。

今日はいつもより割とバックリップやって、

ちょっと掴めたことがあったので書き留めておきます。

さてそれというのが、

レールなりカーブボックスなりに掛けるとき、

ちゃんと回しきりたいからといって

・テールを押し付けながら といいますか

・膝を伸ばしながら といいますか

・体を伸ばしながら背中側にデッキを運ぶ といいますか

まあ、こういう動作をしてちゃいけないってこと。

今まで自分がこうしてました。

回り切ってない分をなんとか回そうとして板をギュって押し付けなが90度まで回そうとしちゃうんですよね。

でやってて気づいたんです。

あれ?

オーリーをちゃんとしなくちゃいけないのに、これじゃオーリーで飛ぶのと逆の動作になってんじゃん!

と。

これまでバックリップを練習してきたなかで、

オーリーは十分すぎるほど高く飛んでるのになぜか知らないけどウィールがレールにぶつかったりする現象がずっと続いてました。

きっとこの現象の原因が上に書いたことなのでしょう。

オーリーで飛ぶのは良いけど、

テールを持ち上げなきゃいけないところ、

掛けたい一心で踏みつけてしまうんだからそうなってしまいますよね。(´・∀・`)

なんでそんな初歩的なことに気づかなかったのか(´・∀・`)

あぁ、ほんと自分の下手さとかズレた考え方とか、

嫌になります。全く。

これはカーブトリックの超基本的な部分だと思うんですけど。

僕はいつも掛けたいとこより結構高くオーリーで飛んで、上から思いっきりバチン!ってぶつけにいくように掛けてしまうんです。

でもきっと正解、というか良いやり方っていうのは、

上から落として乗っける。

ではなく

下から持ち上げて乗せる。

なんじゃないかなって思います。

あくまで僕の考察です。

あってるかどうかはわかりません。

でも上からバチン!のやり方だとテールスライドとかやると弾かれちゃうし、

リップは板折りかねないし、

スミスは前につんのめっちゃう感じするし、

まあそんなこんなで良くないと思うわけです。

で、どこまで書いたっけ(´・∀・`)笑

えーっと、

だからテールを踏みつけながら90度回そうとするんじゃなくて、

前足でノーズを押すのに合わせてテールは持ち上げなければいけないってこと。

そう、ただのオーリーです。(´・∀・`)

そして、持ち上げながら90度回さなければならい、

っていうのは言い換えると普通にちゃんとバックサイドオーリーすることが大事ってことになりますか笑

なんだよ。

超初歩的なことじゃん。

ってちょっと呆れました自分に(´・∀・`)

灯台元暗しっていうのはこういうことですね笑

テールスライドもこの要領でやれば良いのかぁ、

って今更ながら気づかされました笑

今まで前足の擦り上げで十分な高さだしてから

後ろ足でテールを踏みつけて落としながらテールを動かしてたからね。

今日発見したのとは、

っていうか、

オーリーでテールをあげるのとは全く逆の動作をしていたんですね(´・∀・`)

なんだそりゃ。

あぁ、とても残念な気分(´・∀・`)

なんかうまくまとまらない感じですけど、

そんなこんなでした。

それでは!

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