刺しオーリーに必須!?腿はそのまま膝から下を出せ!–2020/03/17

2020年俺的研究報告

こんにちは!

今日はいつもよりも早くおうちを出て7:40頃から朝練しました\(^o^)/

いつもより多くの時間練習できたけど、欲求は底知らずですね(´・∀・`)
滑っても滑ってもまだ滑りたい。
時間全然足りないっす(´・∀・`)

でも、まとまって2時間半くらいを自己練に費やせるのはかなりでかい!!
週末とか友達と滑るのは楽しいけど、集中して自分がしたい練習をみっちりやるっていうよりかは、楽しく滑る、そして日頃の成果をお披露目する、みたいな感じだから時間数滑っても、あんまり練習になったって感じはしないんですよね(´・∀・`)笑

そういうのももちろんスケートボードの醍醐味だし、そういう場でこそ自分の殻を破れたりもするんですけどね。

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ささ、そんな本日は、昨日も書きましたが、
日々滑ってる中で突然何かが降りてきたようにオーリーの調子が良くなったり、
カーブトリックの調子が良くなったりすることがあって、

その時は

いおり
いおり

あ、掴んだわ!

もうオーリーなんて余裕〜


って思うんですが、

それを意識しながらその後滑ってるにもかかわらず、
そういう感覚ってだんだんとフェードアウトしていなくなってしまう、
ってのが僕は度々あるんです(´・∀・`)

ですので、
自分が忘れないために再確認し、自分に言い聞かせるために、
もう一度刺しオーリーのコツを書こうと思いました(´・∀・`)

だれもが憧れる「刺しオーリー」。

ただ、あのポーズを空中でするだけなのに、なかなかどうしてできないんですよね(´・∀・`)

そんな刺しオーリーの僕的コツを紹介します。

それは。。。

ノーズキックを押す動作は膝から下を使う。
膝から下を伸ばしてノーズを進行方向に押す。

これです。

初心者によくある、
オーリーで板が全然浮かなかったり、
テールから後ろ足が離れる、

って現象

それらって結局ノーズを押せていないからなんだと思います。

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で、ノーズを押すって言われても正直よくわからないし、
感覚的にはそうやってる、っていう人も多いと思います。

そんな初心者さんの多くは多分、多分です多分なんですが、
こういうオーリーの仕方をしてるんじゃないかな?と思います。

1. 腿を上げるようにして、いわゆる「擦り上げ」の動作をする。

2.腿を下げるようにして、脚全体を使って板を踏む。

“1”はまあだいたい誰でもやる動作だと思うんですが、
問題は”2″

「ノーズを押す」という動作がよくわからないからだと思うんですが、
テールを踏んで、上がってくるノーズとか関係なしに、
板自体を押し潰すようにして、踏みつけてしまう。

って感じじゃないでしょうか?

この時の動作の誤りは、
上げた腿をそのまま下ろしてしまう点。

正しくは、
腿を上げて膝が上がったら、
膝の位置はそのままで膝を伸ばして、膝から下でノーズを進行方向に向かって押す
って感じだと思います。

かくいう僕もちゃんとはできてないから板のコントロールが甘いんですが(´・∀・`)

これが基本的なオーリーのやり方でありますが、
これで膝から下が伸びきるほど出せれば刺しオーリーになるわけです。

僕は先にあげた初心者のよく見るオーリーの失敗例のようなやり方のまま突き進んで、
膝から下を使うことを知ることなくやってたんですね(´・∀・`)

その結果、

刺しオーリーもなかなかできるようにならず、板のコントロールも下手で今困ってるわけです(´・∀・`)

オーリーのコツも刺しオーリーの極意も言ってしまえば同じことっぽいです。
ちゃんちゃん。(´・∀・`)

そんなこんなでまとめると、

擦り上げで腿を上げたら、腿の高さはキープしたまま膝を出す。

僕が使用しているスケートギアの紹介&レビューです!
是非こちらも併せてチェックお願いします。

それでは!!!

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