2019/11/11–スケボーの上達が早い人とそうじゃない人について考えてみた

こんにちは!!

月曜日ですね!

もうすぐ週明けの気分から抜け出せない魔の月曜日が終わろうとしています。

夜中に雨が降ったらしく、路面びちょびちょで今朝は滑れなかったす。(´・∀・`)

超残念(´・∀・`)

最近、土曜日ちょろっと2時間くらい滑って、

調子いいかもぉ、

って思って次の日滑りに行くと体が重すぎて調子悪いっす。

伊織です。

歳のせいなのかなぁ、、、(´・∀・`)

なんて、考えながらブルーになります。

さて、

スケートボードを初めて僕は5年くらい経ちますが、

ぼちぼちできるようにはなってきたけど、

なかなかブレイクスルー的なのも起こらず、

いまいちパッとしないスケーティングしかできず悶々としています。

そして、そんな僕とは真逆に、

同じ5年の経験でもプロみたいに上手くなる子も大勢います。

そんな子らと僕みたいなカススケーターの違いってなんなんだろうか?

っていうお話です。

まず1つ目。

年齢。

これはもうどうしようもない最も大きなファクターでしょう。

運命ともいうべきかもしれませんね、この辺は。

数年前にあったフェイキーしかできないような小さい子が久しぶりにあったらブリブリにエアー飛んでたりするともう、

若さってモンスターだなと。。

スケートボードを始めるのが早ければ早いほどいいに越したことはないとつくづく思います。

小さい頃からやってるとスケートボードに順応した体になるんだと思います。

かの有名なSTEVE CABARELLOやTONY HAWKもチビっちゃい頃からスケートボードをやっていてバリバリうまいので、それは今も昔も変わらないんでしょうね。

続いて2つ目。

身体の柔軟性。

これもある意味持って生まれた物でしょう。

僕は赤ちゃんの時おむつを換えるのに脚を持ち上げようとしたら、ちゃんと上がらなくて、

なにか障害があるのかと思った母親が病院に行ったら、

ただ身体が硬いだけですね〜

って診断されたことがあるらしいです。

赤ちゃん時代から筋金入りの身体の硬さな訳です。

柔軟性があるのとないのとだと、

脚をはじめとする体のパーツの可動域の広さや、

怪我のしにくさにも繋がってくるとおもいます。

例えば、オーリーの時前脚を付け根からあげにくい。

とか、エアーの体勢が窮屈でつくれない。

とか。(ステールフィッシュとかまさにそんな感じなのでは?)

とはいえ柔軟性はストレッチをめっちゃ頑張れば手には入れられるので、努力次第でどうとでもなるっちゃなる。

けれどもそれはめんどくさい、ってのも事実なので、半ば諦め状態です。

そして3つ目

板への乗り方。適合性。

ちょっと意味わからないですよね。笑

僕自身良い言葉が見つからずこんな表現になりました(´・∀・`)笑

もっと砕いた言い方をすると、、、

板をコントロールする要領を知っているか。(意識しているにせよ、していないにせよ)

とか、元々持っている感覚がスケートボードとマッチしているか。

って感じでしょうか?

この辺は、僕が今必死に矯正しようと努力しているところ。

始めるのが遅くても成長が早い人はここが大きいのかな、と思います。

スケートボードに乗っている時に後ろ重心だったり、お腹側に屈んでいたり、

オーリーの時後ろ脚でジャンプしていたり、

オーリーやフリップを膝下だけでコントロールしていたり、

力んだまましゃがんで静止した状態からオーリーをしようとしたり、云々

(全部僕の悪い部分(´・∀・`))

どんなにシャカリキに練習してても、

理にかなったスケートボードの乗り方ができていなかったらスケートボードはちゃんと思った通りに動いてくれないんです。

スケートボードは道理であり、物理であるので、効率の良い扱い方があると僕は思ってます。

ですので、できないことから自分の何が悪いのかを考えて矯正していくことで、

上手くなるスピードを上げることはできるのかな?って思います。

残念ながらそんなこと気にしなくてもホイホイ上手くなってくナチュラルにセンスがあるスケーターがいるのは確かです。

でも我々は違うので、そこは諦めて、

まずは、絶対上手くなるんだ、努力は嘘をつかないんだ!って気合いで負けないように自分を励ましましょう。

そして最後に。

時間と体力。

ですかね。

これはもう絶対的です。

1つ目とも被りますが、

未就学児~高校生くらいはたくさん時間があります。

そしてその時間を滑り通せる体力があります。

働かなくてもいいし、背負うものはそんなないわけです。

バカみたいに滑ってればいいわけです。

そうしてるうちに勝手に上手くなっていくんです。

対して僕みたいな社会人は働かなきゃ生活がままならなくなるわけです。

働く時間を返上して滑る訳にはいかないし家庭もあったりすので、

どうにかこうにか滑る時間を捻出しても毎日1時間でも滑れればいい方でしょう。

効率の良い練習方法はもちろんあるとおもいますが、

どんな効率を良くしても積み重ねる時間数には勝てないのがスケートボードです。

そんなこんなですかね。

僕が考える上達が早い人とそうではない人の違いは。(´・∀・`)

まあこんなことを挙げても悲しくなるだけなので、

自分ができる範囲最大限を頑張るしかないんですけどね。

もっと若い時から始めてればよかった〜、とどうしようもない現在を嘆くのでした。

おしまい。

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