2019/10/21–ランプでバックサイドエアー改めオーリー

こんにちは!!!

明日10/22は全然知らなかったけど、

祝日らしいですね(´・∀・`)笑

天皇即位の日とか笑

僕的に全然どうでもいいけど、

休みになるのはうれしいけど、

今年だけらしいですね!

みんな働くの好きだよなぁ、

って日々つくづく思います。

週に5日も8時間も働かなくちゃいけない理由が何歳になっても謎です。(´・∀・`)

いまだに人生で一度も仕事を楽しいと思った瞬間がないんですけど、

そういうこと言うとだいたい、コイツダメなやつだなぁ、って顔されるし、

全く理解されません(´・∀・`)笑

1日6時間とか、平日週4日とかでも社会回らないことないんじゃない?

って思うけど、

そういうこというとやっぱ出来た「オトナ」達に否定されるんですよね。

働くの好きなのは結構なことだけどそれを押し付けられるのはキツイですね。

普通じゃないといけない世の中ってのは大変だ。(´・∀・`)

とはいえ、

僕が好きなスケートボードや、それにちなんだ服、

楽器や、音楽、映像なんかも、

(仕事と思ってるかどうかは別として)

どっかの誰かの仕事の連鎖で生まれて、

僕へ至ってるわけですから、

そういう風に考えると、

趣味であれ、生きることってやっぱ仕事(だったり働くこと)と結びついているんだなぁ

なんて思ったりします。(´・∀・`)

でもやっぱ休みも返上して働くってどうかしてるぜ!って思います笑

さて!

そんな寝惚けた話はここまでにしまして。

今日はミニランプでのバックサイドエアー

ではなく、

バックサイド オーリーのやり方についてですね!!

今でこそ、浮遊感がちょっとでてきてオーリーっぽく見えてきている

僕のバックサイドオーリーですが、

最初はこんなんで喜んでました↓

これは去年の4月みたいです。

どうです?

オーリーって呼べるの?

ってくらいしょぼいでしょ(´・∀・`)笑

でも最初はこんなもんでした、

一番最初なんてもっとしょぼかったです笑

オーリーっていうか、

ぴょこ

みたいな(´・∀・`)

でも、どんなしょぼくても大きな第一歩です!

まずはR面でバックサイド側に浮けるようがんばりましょう笑

ってか、あれ?

終わりっぽい雰囲気だしちゃったけど、

まだやり方について書いてなかったですね!(´・∀・`)笑

それでは、気になるやり方について説明していきましょう。

まずバックサイドオーリーができるようになるために必要な要件です。

1. ちゃんとしたバックサイドキックターンをできるようにする

2. R面でテールを踏みこめるようになる

3. 視線は膝の外側から進行方向に送るようにする

こんな感じでしょうか?

むしろこれがちゃんとできれば勝手にバックサイドオーリーが浮いてくると思います。

まずちゃんとしたバックサイドキックターンて何?

それくらいできるよ!

って思いそうですが、

案外ターンがブレブレで見ていて怖い人って結構います。(´・∀・`)

僕が理想とするバックサイドターンは、

弧を描きながら上昇していくようなバックサイドターンです。

僕もそうなんですが、

テール踏んで、ノーズ上げて、

リアのトラックを軸にポテって落ちながら回るようなターンは

良くないです(´・∀・`)

しっかり前足に乗って、板の中心を回転軸にしてターンしながら上に登っていくようなターンが理想的です。

ただ難しいのが、

ミニランプだとそんな綺麗なターンをするまでもなくコーピングに届いてしまう。

という点。

ミニランプだとそんな良いキックターンができる必要ないんです。

簡単に上まで上がれちゃうから。

なので僕が理想としているキックターンの練習をするのがぶっちゃけ難しいと感じてます。

でもやるしかないですから、

バーチカルとかでかいプールの映像とか見まくってイメージを持ちましょう笑

綺麗なターンができると、

ターンの時にちゃんとR面を走っているような感覚を覚えると思います。

逆にいうとちゃんとターンができないと走らせられないんです。(※大袈裟に言ってます)

走らせられないってことは例えばグラインドやスライドが流せない、

とか、

コーピングを抜けられない、

ってところにつながってくると思います。

これは本当、僕が悩んでるんですけど、

ターンが、リアのトラックを軸にクリって回ってるだけだと、

オーリーをしてもそのポイントでしか浮くことができなくて、

高さのあるオーリーができないです。

いつかの記事で書きましたが、

Rでのオーリーの高さって、

例えば縦コーンを飛んだりする時に必要な高さのあるオーリーではなくて、

幅を飛ぶオーリーなんですよね。

高さを出そうと思って面から離れると爆弾になっちゃうんで要注意です。

なので、前に進む力をもったオーリー、

もっといえばターンをしなければならないんです。

そんなこんなで、

ターンはしっかりやりましょう。

はい、続いて「2」のテールを踏み込む。

これがバックサイドの難しいところ。

テールを踏み込んでもすっぽ抜けて背中側に板を飛ばしちゃう、

なんて経験ある方がいるかもしれません。

これはもしかしたら体がR面に対して直角になれてないからかもしれません。

体がRにもたれるようなポジションになってしまうと、

どんなにテールを踏み込んでも面に当たらないで、

地面の方向に蹴り込んでしまいます。

なので意識的に体を倒して、

Rに対して自分が直角に立つようにしましょう。

ターンを練習する時にこの辺もちゃんと意識するのがいいです。

あとは、パチン!と叩くのもいいですけど、

まずはつま先側のテールをすくうようにして「ビシュ」っと擦らせる感じでいいかもしれないです。

ターンをしながらこれをやってみましょう。

やり続けてれば多分両足のタイミングがあった瞬間に浮けると思います。

ちょっと面から離れるだけでいいですまずは。

ちょっとでも浮いたらその感覚を身につけられるように繰り返すのみです!

はい、で「3」番。

これは、しゃがむ時に頭が落ちちゃってる人へのアドバイスです。

バックサイドに回りたいからといってバックサイド側へ体(特に頭)が倒れてはあまり良くないです。

膝が前にでたようなしゃがみにならないように、

スクワットの時のようにしゃがみましょう。

頭がお腹側に落ちてしまっていると、

背中の方に板をすっ飛ばしてしまいやすくなると思います。

言ったら、

おへそと板の縦の中心ラインが合わさるようにです。

そして、頭が落ちて膝の内側から進行方向をみるような目線にならないように、です。

こうすることで、

板がちゃんと自分のお腹の前、

脚の下で上がってくれるようになります。

そうするとちゃんと板が見えるのでちゃんとコントロールができるようになります。

このポジションで板を上げられないと、

高さが出せるようになってきたころに、

板が足についてこなくて落ちてしまう、

って現象に悩まされたりします。

みんながそうか知りませんが(´・∀・`)笑

僕はその現象に悩まされています笑

実際この通りにやらなくてもできると思いますし、

僕も模索中なので何が正解かわからないです(´・∀・`)笑

でもこれでまあなんとなく飛べてはいるので、

やってみたい方は試してみる価値はあるのかなぁ?

とも思います。

ランプのトリックは回数と根気です。

繰り返し繰り返し体に動きをすり込ませていきましょう(´・∀・`)

それでは!!!

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