2019/07/08–ランプでのFSオーリーのテールの蹴り方見つけたかも?〜その1〜

こんにちは!!

ここんところはほんと雨続きで全然滑れなくて気が滅入っちまいそうです(´・∀・`)笑

スケートボードは心の安定剤なのでね(´・∀・`)笑

さて、タイトルに書いたとおりなんですが、

ついに….ついについについに!?!?!?

見つけちゃったかもしれないです。

ランプのFSオーリーのテールの蹴り方、踏み込み方を。

これまでに、

ランプではRに合わせて体を倒す、面に対してまっすぐ立ってあげないといけないよ〜

みたいなことを書いてきました。

もちろんこれは正解だと今でも思ってます。

でも!

これを意識しながら面に向かってちゃんとテールを踏むのが結構難しい。

テールをちゃんと踏めないと、エアーをしてもデッキが体についてこないで離れちゃうんです。

これはテールを踏む方向が自分がいる位置に対して真下の面に向いてなくて、

地面の方向へ踏み込んでいるからだと推測しています。

この状態だと、テールを踏んだ感触、足ごたえがあまりなく、

足首でテールをスカしたような感触です(あくまでも僕の感覚ですが)

そこで、僕はふとなんか閃いたのです。

あ、コーピングに向かってテール踏んで、コーピングに当ててみよう。

って(´・∀・`)

まあ、いま改めてこれを書いて思うのが、

よくあるHOW TOの解説といっしょだな、ってこと笑

結果そうなるんでしょうね笑

でも、自分のなかではそれが目から鱗みたいな

自分の中でのパラダイムシフトみたいなものが起きたんです笑

なにがそんなに衝撃的だったのか、正直自分のなかでも説明はつけにくいんですが(´・∀・`)笑

多分今までは

コーピングを飛び出す、飛び抜ける時に「お釣りで」テールをコーピングに当てる、っていうか当たる。

そんな感覚で、アクセントが「コーピングにテールを当てる」ところにはなかったんです。

飛び出す方向、ベクトルは空に向いていて、コーピングを抜けるタイミングでテールを擦れたらいいな。

みたいな?(´・∀・`)

でも今回閃いたのは、

エアーの動作のアクセントをコーピングにテールを当てるところに持ってくることになったんです。

はい、自分で言っててなんだか混乱してきました(´・∀・`)笑

こっちは、

コーピングを抜ける・飛び出す方向にベクトルはなく、

コーピングへ直角にテールをブチ込む(当てる)方向にベクトルが向いてるって感じでしょうか?

こっからは推測ですが、

飛びたいからといって空中めがけてふわーって自分が飛んではダメなんじゃないかな、と。

エアーを飛ぶ高さは、もちろんオーリーの上手さもあると思いますが、

単純に進入スピードとRを上手に使ったパンピングでの加速、

なのかなと。

だからきっと、高くしよう、高く飛ぼう、と思って体を浮かせば浮かすほど板と体が離れやすくなってしまうんじゃないかな?

そうならないためには、高く飛ぼうとすることよりも、

テールをコーピングへ直角にブチ込むことなんだと思います。

まあそんなこんなで、そういうイメージでやったら

僕が練習してるのはLEAN to TAILですが、

コーピングをいい具合に抜けて、板が足にくっついたまま浮いてきてメイク率がよくなったんです。

そして、やってるうちにそこから派生してちょっとテールの蹴り方がまた変わってきました。

なんだかんだで結構長くなってきちゃったんで、

その派生してきた、っていうテールの蹴り方は次の記事に回します。

お気に入りのINDYのTシャツ。

キャバレロデザインの渋いやつです。

あぁ、はやくスカッと晴れないかなぁ(´・∀・`)

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