【20/07/22メモ】前足の「擦り上げ」とは板の上昇速度に合わせる!?

2020年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

今日の過去メモは、
一昨日くらいに投稿したメモからちょっと発展させた?
ちょっと深く考えた内容です。(´・∀・`)

これも考え方で、正解かどうかわからないし、
アプローチが違うけどやってることは同じ、って人もいると思います。

はい。

「擦り上げ」について考えてみたんで、
お時間許されるなら是非読んでみてください(´・∀・`)


前足の擦り上げこそが、板の上昇速度に合わせる方法なのかも。


擦り上げることはもちろん大事だけど、
同じくらい大事なことを覚えるための動作が擦り上げに隠されてたのかも。
板の擦り上げをやることで、板の動きに合わせて前足を上げていくということが覚えられる。
ということは、
板の動く速度を、
言い方換えれば、
板が動く速度に合わせることを覚えられるのかも。
また、板が足にくっついてる感触を覚えられるのかも。
擦らせる、っていうか、沿わせる。でもいいのかも?
とにかくノーズの上がる速度に前足の上げを合わせることが大事?


でも、どうせ沿わせるなら擦り上げちゃった方がお得か。




そして、これはまさに、
「テールを踏んで上がってくる板を前足で受け止めて上げる」ってやつだと思った。


ショービットやキックフリップみたいに板が離れる瞬間以外は、しっかり足と板が触れ合ってるのが大事。
早くに前足を外したり、
オーリーの時に板から足が外れてノーズに移動とかはダメ。
前足は大体に於いて板の表面を沿わせて動かす。
ポップショービットみたいに前足を外す技も、外れるまでは板の表面を沿うように動く。
突然外すんじゃなくて、ノーズが動く方向へ一緒に動いていきながら、その延長線上で離れる、って感じ。
ポップショービットもノーリーショービットみたいに、前足使って回すかのように動かすのがいいのかも。
浮きはするけど、前足使って回しはしないけど、前足の動かし方は前足も使って回すのと同じかも?
そう考えたら、BS BIGSPINも動かしやすそうな気がしてくる。
触れてはいないけど、触れているように。だ。


ってことで、
膝を曲げてノーズの押しを受け止めつつ、
膝を上げて板の表面に沿わせながらノーズの先端目がけて前足をあげていくこと。
これが「擦り上げ」で、
板の上昇速度に寄り添うこと。

そんな感じです。(´・∀・`)

今となってはこれも考えようかな、って感じします。

スケートボードに正解はないですからね(´・∀・`)

考えて、滑って、また考えて、、、

こういう紆余曲折を経て、だんだん自分自身のスケートボード、

いわゆるスタイルが確立していくのかな?とも思います。

わからないけど(´・∀・`)笑

そんな感じです(´・∀・`)笑

それでは!

こちらこの記事の話の発端となっている記事と、その続きです。↓

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