2019/11/26–何度もいうけどキックターンの練習はまじ大事

こんにちは!!

今朝、微妙〜に滑れそうだったので、

いつものパークにいって軽くミニランプ滑ってたら、

ターンをしてたらいきなりズッこけて、

何かが足元から飛んでくのがみえたのですが、

何が起こったのか分からず、、、、

とりあえず痛みに打ちひしがれました。

どうにか立ち上がって飛んだものを確認してみるとなんと、

トラックのハンガー(´・∀・`)

キングナットが緩んでて振動で吹っ飛んだらしいです。

全然転ぶなんて思ってないところで転んだからほんと怖かった(´・∀・`)笑

でも、幸いちょっと強く肘と足の付け根を打ったのと、

掌がちょっとえぐれたくらいで済んだのでよかったです。笑

さて、そんなこんなで、

エアーをしたくていろいろ考えてたところアドバイスをもらって、

改めて、自分全然できてねーなーって思ったことがあったので書き残しておきます。

それは、

キックターン

これは基礎でありながら、いや、基礎であるからこそ奥が深い。

今まで何度か僕のキックターンはピークからボテっと落ちるような感じで伸びがないんです。

エアーはよく、キックターンの延長って聞きますが、

僕のキックターンだとどうにも延長線上にエアーが見えてこない。。。(´・∀・`)

そんな落ちてしまうキックターンを直す方法を思いついたのです。

キックターンがうまい人(要はRで乗れてる人)はコーピングの手前でマニュアルをしてるかのように走ります。

ここだけ切り取ってみていた僕は必死にどうすればテールを踏んでその場所でマニュアルができるのか

そして、どうしたら弧を描きながら上昇力があるようなターンができるのか考えを試行錯誤していました。

それは実はなんてことないことが原因だったっぽいんです。

それっていうのが簡単にいうと、

ターンをし始めるのが遅い。(´・∀・`)

Rをかけあがって上昇していくピーク近くまできてやっとターンの動作を始めるから、

ターンをしながら登れなくて、ピークでボテって落ちちゃう。

単にそういうことだったっぽいです。

じゃあ、もうちょっと早めからターンを始めたらいいのか!

って、なるんですけど、

それだけじゃ漠然としてて難しいですよね。

で、また考えました。

もうちょっと早めにターンを始めるタイミング、それは。。

パンピングのタイミング。

これだ!と。

(´・∀・`)

今更ながら、こんなこともまともにできてなかったのか、、ってガッカリします。

よくよく思い返すと僕はいつも、

パンピングしてRを登って、ピーク近くでターンをしてました。

これじゃ遅い。そしても上昇力が欲しい!

となると、使うべきは、

いいタイミングで行ってるこのパンピングでしょう。

しかも漕ぐために身体をちょっとフワっとさせる動作に合わせればマニュアルっぽい動きもしやすいんじゃないか!?

って。思った次第です。

なんかグっと視界が開けた感じです。

そんなこんなで、

まだ数日雨が続くようなのでなかなか滑れないですが、、

滑れるタイミングで試してみようと思います。

それでは!!

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