2019/12/19–スケートボードの真理か?目線と重心

こんにちは!!!

今日も今日とて、雨っす(´・∀・`)

あーやってらんなーい。

まあ今日はもともと早朝バイトもあって滑れそうになかったからいいけど。

最近目に見えて滑れる時間が減っているのが辛いです。

だれか僕にスポンサーしてくれないかな(´・∀・`)

そしたらもっと滑って、スケートボードの秘訣を解明していくんだけどな(´・∀・`)

誰かお願いします笑

さて!!

最近、そんな成長はないんですが、笑(´・∀・`)

でも、なんだかスケートボードに於いて大事なことをぼちぼち発見してきているような気がします。

上手い人がする、

あんな動きやこんな動き、

どうしてああやって動けるの?動かせるの?

みたいなことを今までもずーっといろいろ難しく考えてきて、悩んできましたが、

案外スケートボードで重要なことってシンプルなのかもしれません。

さて、そんな本日の僕の発見談はズバリ!

目線とそれによって変わる重心、

とでもいいましょうか?

みなさん普段滑ってるときってどこを見てますか?

フラットでトリックの練習をするなら板を、

物を飛んだり、乗ったりする時はその対象物を見てると思います。

今日は特に前者での話です。

これはショービットをやっているときにフと気づいたんですが、

僕はトリックをやる時、

まあ板を見てるんですが、

板を両足の間から板を見てるんですね。

どんなHOW TOでも頭が下に落ちてうつむくような感じになってはいけない、

的なことをいうじゃないですか?

だからもちろん僕もそういうとこを気は遣っているんですが、

おやおや?って思ったんです。

目線を両足の間に落としていたら、

気にはしてもやっぱり頭が下がり気味になってしまうんじゃないか?

ってことに。

そっから派生しての話なんですが、

僕、キックフリップとかヒールフリップの前足を抜くのが、

本当に自分の中でのタイミングのみを頼りにしていて、

全然狙ってできないんですよね。(´・∀・`)

もしかして、

これの原因も板を見る目線が良くないからなんじゃないか?

って思ったんです。

で!

大事なのはじゃあどうしたか?

ってところなんですが、

僕は両足の間から板見ていた目線を、

「ノーズの先端」に変えてみたんです。

これだけでトリックの動作が劇的に何か変わった感覚はまだありませんが、

これによって

僕が以前から気にしている姿勢が、

自然と理想とするものに近づいた気がします。

いつかの記事で前を見るときに、

膝の内側から覗くように前をみるんじゃなくて、

膝の外側が見えるような姿勢で前をみる、

ってのを書いた気がします。

後者の目線になるように板に乗ると

自然と板の中心に乗りやすい姿勢やしゃがみ方になる、

っていうわけです。

僕はこの「板の中心に乗る」ことが、

今回の目線の話ともつながる、

スケートボードにとっての超重要な要件だと思うのです。

まとめると、

・両足の間から板を見ると頭が下がりやすい。

→前屈みになりやすく重心がズレやすい、しゃがんだときなど板の中心に乗っていることが難しい。

↓だから

・板はノーズの先端を見る。

→板の中心ラインを目で確認しやすく、目線を固定することでしゃがむ時の姿勢も板の中心を意識しやすくズレにくい。

→キックフリップなどでノーズが上がってくるタイミングや前足の抜く場所を視認しやすくなる。

そんなところでしょうか?

今回の切り口は目線ですが、

それによってもたらされるのは、

板の中心に乗ること、

だと僕は思うのです。

これがまた最近僕がよく思うスケートボードの乗り方の真理なのでは?ってコツです。

これについてはまた日を改めて熱く語るとしましょう。

それでは!!!

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