BS180オーリーはやっぱりオーリーだった!?&足首のスナップの使い方【21/02/25メモ】

2021年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

なんだか久しぶりのメモ更新です!

最近はなんだかんだ色々あってあんまり滑れてなくて、、、

気づきメモもあまり更新できてないなぁ、って感じです。。(´・∀・`)

さて、そんな今日このごろですが!
巷ではGWに突入してちょっとしたホリデーなシーズンですね!

ってことでGW中は僕はストリートの撮影に行こうと思ってます\(^o^)/

これを皮切りに人生初のショートパートを作ろうと思ってるので、完成した暁には是非みなさんにも見ていただきたいです(´・∀・`)

さて!!

余談はここまでにしておいて、本日の本題です!

今日はBS180オーリーと足首のスナップについての2本立てです!

 スケーターの助太くん
 スケーターの助太くん

BS180オーリーのHOW TOで「上半身を回して普通に下半身は普通にオーリー」って耳にするけど、そんな簡単に言われても全然できないよ〜。

とか

スケーターの助太くん
スケーターの助太くん

足首のスナップを使うのが大事なのはなんとなくわかるけど、実際足首のスナップってどうしたら使えるのかわからないんですけど〜!

思ったことありませんか?
これは僕の体験談でもあるわけですが(´・∀・`)笑
この記事では、

・BS180オーリーのノーズを押す(刺す)方向

・足首のスナップを使う方法

を紹介しています!

それではどうぞ!

BS180の「上半身を回して普通にオーリー」の意味がやっとわかった!
今まで180の時、板をしっかり180回したいがために、
ノーズの刺しを90度〜180度(3時〜6時方向)のどこかのポイントでやるとか、
または前足で回しながら後ろに運んでいく、みたいな風に考えてた。
だからよく耳にする「上半身を回して、下半身は普通にオーリー」って意味もやり方もイマイチわからなかった。
今日はBSオーリーを試しに45度くらい(1時位)の方向に刺すイメージで試してみた。
そしたら、今までのBS180では全然テールが上がって来なかったのが
オーリーみたいにしっかりテールが上がってくるようになった。
最初はなかなか慣れなくて90度も回れなかったりしたけど、回りきれない分はドライブでとりあえず持っていけた。
 

で、やっていくうちに1時方向じゃなくて、もっと浅い角度、
要は真っ直ぐ進行方向(12時方向)に刺すのでいけるんじゃないか?って思ってやってみたら大当たり。
下半身は普通のオーリーと全く同じ。特別足で回さない。実はこれが大事だった。
そして思った。これって要するによくhow toで聞く
「上半身を回して、下半身は普通にオーリー」ってやつじゃん!と。
 

180回したくて、ちゃんと板を運びたくてノーズを3時〜6時方向に動かそうとすると、
うまくオーリーができないから逆に良くないみたいだ。 

ここまでのまとめ。

ノーズの刺しはオーリーと同じく進行方向

とにかくこれが大事。
これこそがBS180オーリーのコツ。
ちなみに上半身を回す意識をしてれば板も勝手にある程度回るので、
騙されたと一回思って試してみてください!

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足首のスナップを使うには、つま先は使わない。動かすのは踵。
足首のスナップを使いたくてつま先動かそうしたり足首を振ろうしたりすると力が入っちゃって逆効果ってことに気づいた。
足首の力を抜いて柔らかくクタクタに使うにはどうしたらいいか?
その答えっぽいものがドラムのバスドラのフットペダルの踏み方にあった。
バスドラを素早く歯切れく音量を出すためには、足首のスナップ使うことが大事。
じゃあ足首のスナップはどう使えるか?
それは踵の上げ下げみたいだ。
踵を上げればつま先は下がる。
このつま先の下がりを使うというわけ。
動き的には同じことだけど、動かす箇所が変われば力の入り方も変わる。
 

踵の上げを利用してテールを弾くことを考えると、
技に入る前しゃがんでる時のテールへの力の入れ方も変わってくると思う。
弾きの時に踵を上げるってことはしゃがんでる時には踵が下がった状態の方が良さそう、ってなる。
 

まとめると、足首のスナップを使うためには、
・踵を下げてスタンバイ、踵を上げて弾き。
 

でも踵を下げてしゃがむのはバランス崩しやすくて案外難しいから、
深くしゃがもうとかせずに、無理なく踵を下げてしゃがめる範囲でしゃがむので良さそう。

そんな感じです!

なんとなく伝わりましたでしょうか?

足首のスナップの使い方をまとめると、

・足首のスナップを使うには踵の上げ下げを利用する。
そのために、
・技に入る前のスタンバイ時は踵を下げてしゃがむ。

ちなみに、踵を下げて板の上に立つっていうのは今も意識してやってます。
これ結構大事だとおもいます。

でも、実際踵を下げるとオーリーやキックフリップみたいなスタンスだと板の上に立てなかったりします。

ということは、踵を下げて立つためのコツがあるってことです。(´・∀・`)

そのコツについてはまた後々紹介すると思うので、お楽しみに!

今日はこの辺で!

それでは!!

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