オーリー、キックフリップの前足の補助動作。膝をちゃんと使おう!

2020年俺的研究報告

こんにちは!!
雨が多くてなかなかガンガン滑れないですね!!
嫌な季節です、梅雨ってやつは。(´・∀・`)
ま、でも僕はそんな雨嫌いじゃないので、
外見ながら雨が窓を打つ音とか聞いてるの、結構好きです。

さて!
今日のネタはこちらのメモです!!


キックフリップの足を抜くときに膝下をだすわけだけど、

膝下を出すには出す前にちゃんと曲がってた方が出しやすい。

だから前足擦り上げの時に膝を曲げると良い。

こうすると板をもっと引き上げられるようになるし、勢いよくノーズを抜けるからフリップも鋭くなるし、

オーリーだったらノーズの押しがより強くできるっぽい。

だからオーリーもキックフリップもヒールフリップも擦り上げがあるトリックは擦り上げる時に膝を曲げて膝を前に出すようにするといいっぽい。

しかもこれをすると、

オーリーの着地を優しくふわっとしやすい。

上半身は板に対して(地面に対して)常に垂直を保つようにする。ブラさない、ぐらつかせない。


ってなことで、
これは確かキックフリップを練習してる時に前足の抜きがうまくできなくて、
頑張って練習してる時に閃いたことっぽいです!

そもそもな部分なんですけど、僕はオーリーとかする時に、垂直ジャンプみたいに上半身を伸ばしてやってしまう癖があるんです。
初心者のスケーターのオーリーを見ると結構こうなってる人います。
でも皆さん練習してるうちにだんだんと理にかなった「イイ」オーリーの仕方が身についてくるんでしょうね!

だがしかし。
だがしかし!!僕は。
初心者がやる、本当にジャンプしながらやるオーリーのままある程度の高さを飛べるようになってしまい、残念なことに理に適ったオーリーを習得することなく、突き進んで今に至ってしまったのです。(´・∀・`)

運動神経が良い、といえばそうなのかもしれませんが、
全然嬉しくありません(´・∀・`)
そもそもスケートボードは運動神経が良ければうまくなる、ってものでもないと思うので(´・∀・`)

まあ、そんなそもそも話はこれくらいにしまして、
このメモについてちょっと解説を加えておくと、、

まあ、よくある言い方をするなら、

ノーズを押す前に進行方向に膝を出す

ってやつです。

でもじゃあ、なんでそう書いてないのか、ってところですが、

僕の場合膝を出す、って説明だと、
その字の通り膝を前に出すことしかしないんです。

それでも間違ってないと言えばそうかもしれないですが、
実態でいうとそれだけではそのアドバイスは機能しない、って思ったから。

ただ膝を出すだけ、じゃなくて、膝を曲げて膝を出す。

ここまでの解説がなきゃ僕の体は動いてくれない、命令の裏を読んでそれを遂行してくれないのです(´・∀・`)

膝を曲げることによって、次の動作(キックフリップの抜きや、オーリーの刺し)が一段と強くできるようになるよ。
そして、それをやりやすくするには膝を進行方向にだすといいよ。

という、この2段階の説明があって、
やっと腑に落ちるわけです、僕の場合(´・∀・`)

このメモが皆さんの役に立つかわからないですが、
散々耳にしたアドバイスとか、コツ的なのがイマイチうまく実行できない、
なんて方にはもしかしたら役立つかもしれません。

そんなこんなで。

今日はカワイイINDYのTシャツでした!

indy itc tee

それでは!!

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