2019/07/26–オーリーの刺し方の秘伝

こんにちは!

僕はもう衝撃を受けまくりました。

(´・∀・`)

今まで頑張ってオーリーを刺す練習をしてたのはなんだったのか….(´・∀・`)

アプローチの仕方がズレていたからできなかったのかもしれんです。。(´・∀・`)

擦り上げる

とか

腿を引き上げる

とか

板を引っ張りあげる

とか

いろいろ言い方、っていうか、表現のしかたはあると思います。

でもその通りやってるつもりでもオーリーの高さが出せなかったのです、僕の場合。

で昨日ついに閃いてしまった。。。

前に押し出して刺す、ってことにフォーカスした考えなので、

間違ってても怒らないでくださいね(´・∀・`)

どうすれば刺せるの?

その答えは

前足で思い切りノーズを押す、蹴る、などして前脚を伸ばす、

それにあわせて後ろ脚を引き上げる、とか足を倒して畳む、

とかそんなとこだと思います。

じゃあこの動作をやれば刺しオーリーができるか?

というと、そんな甘くはないわけです。

効率的に刺しオーリーをするには、

この動作はもちろんなんですが、

板の角度が重要だったのです。

意味わかります?

例えばテールを踏んでノーズが上がった状態が45度だとします。

その角度から刺す為のノーズを押す動作をしたら45度分の力しかノーズを押すために使えない。

そして、テールが上がってくるスピードというかパワーはこれに比例するわけです。てこの原理的な。

で、ですよ、

大げさですけど、例えば板がもっと立ち上がって90度になってからノーズを押す動作をするとしましょう。

なんとなくイメージできます?

90度まで立ち上がった状態だったら、

まっすぐ進行方向に脚を伸ばせばパタとその方向にノーズが倒れて

それにあわせてテールが上がって地面と平行になるわけです。

イメージしやすくないですか?

立ち上がったノーズを倒すって考えると、

刺し方とかいう難しい考えをしなくても、させる理由がなんとなくわかった気になりませんか?笑

っていうことで、

高いオーリーをしたきゃ、

刺しオーリーをしたきゃ、

テールを叩いてから板が立ち上がるまで十分に待って(または板を立たせられる力でテールを叩くか)から

ノーズを押してあげればいいわけです。

原理的にいえば、立たせられば立たせられるほど簡単にテールも上がってきて高さがだせるわけでし。

僕はこれを閃いたとき自分のなかで何かがずぞぞぞぞぉぉぉぉって開いた感覚になりました(´・∀・`)笑

まあ言うのとやるのとじゃ全然違うので、

そう簡単にはできないんですけどね(´・∀・`)笑

行き詰まったときにでも試してみてください。

それでは!

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