2019/07/11-オーリーのジャンプのタイミング

こんにちは!!

今日はおニューの靴デビュー日

GLOBEのRodney Mullenモデル(´・∀・`)

履き心地が良くて最高です。

今日はですね、

バックテール練習してて

すごーーーいことに気づきました。(´・∀・`)

僕が強くテールを叩けない理由にも繋がること、、、かもしれない?

それっているのが今日のタイトル。

僕、バックテールをやるときに

自分だけカーブに飛び乗って板を置き去りにしてしまったり、

板が90度回りきらずにテールをかけられなかったり、

そんなことが結構あります。

その理由がテールを強く、そしてちゃんと、叩けてないことだと気付いた、

みたいな記事を先々週くらい?に書いたと思います。

多分これはこれで間違ってないと思います。

でもその原因はまた別のところにあるのかも?

ってことに今日ピンときたんです。

それがオーリーで自分が飛ぶタイミング

僕はスケートボードを始めてから長いこと、

ジャンプをするのと同時に足首のスナップを使ってテールを踏んで地面に当てる、

そんなやり方をしてました。

だからそれが染み付いているんだと思います。

ですがこの、

ジャンプと同時に

ってタイミングではどうやら飛ぶのが早いようです。

テールをスカした感覚みたいのが付きまといます。

だから、どんな強くテールを叩こうとしてもテールに力が伝わらないのかも、

って思いました。

その他僕が直したい点

・板と自分が離れすぎちゃう

・板のコントロールがうまくできない。コントロール力が甘い

・着地が不安定

etc…

今思いつくのはこれくらいですが、まだいろいろあります。

その全てが自分の飛ぶタイミングと板が上がってくるタイミングがあっていないからなんじゃないかな?

って思ったのです。

今までは、自分がジャンプしすぎだからふわふわになっちゃう。

だからジャンプはしない方がいい。

そんな風に思ってました。

でもそれだと、ジャンプしないでも腿から下のたたみ方で飛び越えられるものはいいとしても、

もっと高さのある、たとえば海外のスケーターがよく飛んでランチテーブルみたいなのを飛び越えるのは

理屈に合ってない気がして、どこか引っかかってたんです。

そのひっかかりの謎の解消するものが今回の気づきなのかもしれません。

僕は

ジャンプをしすぎな訳ではなく、

ジャンプのタイミングが単純にはやい。

ジャンプしながらテールを叩くのではなく、

テールを叩いてから板の跳ね上がり合わせてジャンプする

大事なのはこれなのかもしれません。

今までこの記事にかいたことを否定するわけではなく、

上達する軌跡として読んでいただけたら幸いです。

そんなこんなで、

バックテールをやるときに、

テールを叩いてから飛ぶ、飛ぶタイミングを一瞬遅らせる

板の跳ね上がりを感じながら一緒に飛ぶ

こんな感じでやったら板が足に張り付いてくる感覚、

というか押し返してくる感覚というか、

そんな感じがあって、

自分と板の繋がりが強まって、

コントロールができるようになった感じがしました。

たった一瞬の出来事なので、

ぱっと見ではわからない程度、

人から見たらなにも変わらないかもしれないようなことかもしれません笑

だからスケートボードって難しい笑

自分の感覚が頼りで、

観察だけじゃ把握できないことが多すぎます(´・∀・`)笑

まあそんなこんなで、

こうやって紆余曲折しながらちょっとの成長をまた喜ぶわけです(´・∀・`)笑

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