スケートボードのコントロールの要は前足にあると思う。

スケートボードのコツって前足なんだとおもう。。。気がする。。。多分。。。
あ、ノーリーだったら後ろ足だけど。。。

メインのスタンスのノーリーではない場合トリックの場合だけど、
ショービット系の技はとりあえず置いておいて笑(POP SHOVE IT, BIG SPIN, VARIAL FLIP, HARD FLIP他….)
オーリーのテールの蹴り方を使う技(180, FLIP系, 180FLIP系その他諸々)って後ろ足の使い方がある程度出来ていればさほど気にしなくて良いんじゃないかって思って来た。ハイオーリーも然り。
それよりも大事なのは前脚先導でどうスケートボードを動かすか。
なんじゃないか!?
と!
180オーリーをしゃくりでやってるうちはやっぱ使えるトリックとしては不十分だと思うし、そのままじゃカーブトリックの応用は難しいのは言うまでもなく。

後ろ足をどう使うかに意識がいってる間はやっぱり後ろ足頼りになってしまう気がする🤔

なんでそう思うかっていうと、キックフリップが顕著な気がするんだけど、後ろ足でちゃんとオーリー見たいにテールをバチン!って出来てなくても板は回るしジャンプのタイミングと着地の位置が合ってれば乗れるんだよね。
自分がキックフリップ下手だから、
こんなんでも乗れちゃうんだぁ
って思うんです。オーリーの話のどこかで書いたかもしれないけど、
オーリーは必ずしもテールをちゃんと蹴って弾けてなくても浮くんです、テールをある程度踏めてノーズの足がちゃんと引っ掛けられてれば!
そこから考えるに、キックフリップに余裕がないのは、前足をスムーズに動かせるように神経がつながってないからってだけで、たまにまぐれで程よい動かし方ができればとりあえず乗れるのであれば、ここまでのキックフリップの話に登場していない後ろ足の話はさほど重要じゃないんじゃないかと笑
無理矢理だけど笑😂
実際後ろ蹴りがどうとか引き蹴りがどうとかあるのは事実だと思いますが、そこそこのスピードをつけていたら慣性の法則(?)的にしたがって自然と前進する方向、要は後ろ蹴りになってるんだと思います。
そう、ですから、止まった状態でのやり方と動いた状態でのやり方は違うんでしょう。
話がずれちゃいましたけど、そういう違いを差し引けばやっぱ大事になってくるのは前足が上手に使えるかどうかなんじゃないかなって思ったって話です。
前足を効果的に使えるから後ろ足のテールの弾きが生きてくるんじゃないかなって思います。

デコピンとかシッペで力溜めるのと一緒です。力の溜めの最大量とそれを解放するスキルの最大公約数で技の大きさやクオリティが変わってくるんじゃないかって思うんです。

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