【20/11/27メモ】ショービットのBIGSPINをやってて気付いたこと

ショービットのBIGSPINをやってて気付いたこと 2020年俺的研究報告
ショービットのBIGSPINをやってて気付いたこと

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

BS180はじめ、BS BIGSPINとかBS KICKFLIPとか、
BSトリックってかっこいいから憧れますよね。

でも、BSって難しいんですよね(´・∀・`)

BS180オーリーでさえちゃんとやろうと思うと、かなり難しい。(´・∀・`)

当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
BS180がちゃんとできなきゃ、本当の意味でBSの複合トリックってできたって言えない、って思います。(´・∀・`)

だからBSももちろんFSもですが、180オーリーをやり込んでしっかりモノにすることが、その先のトリック、いやトリックだけじゃなくて、スケートボード全体に大きく影響してくると思ってます。

今更ながら。(´・∀・`)

ま、そんなことを言っててもやっぱかっこいい回しトリックをできるようにしたいもんですよね。(´・∀・`)笑

そんなんで、僕、BS BIGSPINができるっちゃできるんですが、偽物みたいなのしかできないんで、
とりあえずBSトリックに親しむくらいの感じで、

BS BIGSPINのショービットバージョンをちょこちょこ練習してます。(´・∀・`)

今日は、そんな練習の中で気付いたことのメモです。


ショービットのBS BIGSPINをやってて気付いたこと。
・スタンスが広い方が前足キャッチが良い位置でできる。
・体を回す分、前足を出す位置は目の前じゃなくて、お腹側に角度をつける。
・ショービットより多く回転させる分強く回す。


この3点。どれも大事。
1つ目の広いスタンスは、bigspinだけじゃなくて、フリップ系・180系のトリック全般に言えることかもしれない。
ishodとか、うまいスケーターは結構スタンスが広い。それにはきっと意味があるはず。
憶測だけど、縦コーンを飛ぶような高いオーリーやフリップをする場合はわからないけど、
そこまで高いものを飛ぶわけじゃなきゃ、スタンスを狭くする必要はかならずしもないと思う。
スタンスを狭くすると、ノーズの先端よりも結構手前でノーズを押してしまったり、抜いてしまったりしやすいと思う。
特に180系のフリップトリックだと抜きながら板を180回さなければいけないから、ノーズキックよりも早く抜いてしまいやすい気がする。
それは、ノーマルの180系にもいえる。抜きはしないけど、ノーズを押す位置が手前になってノーズを押す力が小さくなってしまうのかもしれない。
そしてそれプラス、広いスタンスで始めるとノーズ足のキャッチ位置が良い位置にちゃんとくる。
イコール、板をキャッチしてからの残りの回し切りやドライブがやりやすくなるってこと。
ただのフリップも、スタンスを広くとることで、抜いて回すことに注力しやすくなる気がする。
スタンスが広ければちょっと前足を前に持ってくだけで、擦り上げは勝手にされるし、ノーズの早い位置で抜きにくくなる気がする。


2つ目は案外意識できてなかった点。
キャッチするのが通常のショービットプラス90度の位置だから、そこへ前足を出してやらなきゃ体も板も回らないと思った。
180の時の前足を出す位置も考えなきゃいけないと思った。そこでも1つ目のノーズをちゃんと押すための広めスタンスが関係してくる。
 3つ目も同じ。多く回す分強めに回転をかけなきゃいけないよね。って感じ。

そんな感じです。(´・∀・`)

まあ、何にしてもやっぱりベースとなる、オーリー、180、ショービットがちゃんとできないとその先はなかなか掴めないってことです(´・∀・`)

でも逆にいえば、基礎基本の

オーリー、FS/BS 180, FS/BS POP ショービット
そして、KICKFLIPやHEELFLIPの回し技いずれか(どっちもでもいいけど)。

これをしっかり習得しておけば、あとは本当にその組み合わせで感覚的にできるんだと思います。(´・∀・`)

そんな感じで、とりあえず僕は上に挙げたトリックの習得をしっかりしようと改めて思い、練習に勤しんでいます。(´・∀・`)

地味だし地道だけど、これこそが大事です。

スケボーが上手いけど180が下手ってスケーター、なかなかいないですよね?

そういうことです。

ちゃらんぽらんに見える人でも実は影でコツコツやってたりするんです。

はい。

今日はこの辺で。(´・∀・`)

それでは!!!

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