BS180オーリーやバックテールは腰で回す!【21/03/03メモ】

2021年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

みなさん180オーリーをする時や、

カーブでテールスライドをしたりリップスライドをする時、

どんな風に板を回して運んでいますか?

今日は、

180オーリーやカーブトリックを腰で回すと劇的にやりやすくなった

という、

BS180オーリーとBSテールスライドを通して僕が気づいたことをお伝えします。

スポンサーリンク

180は腰で回す!

最初の90度は上半身、残りの90度を下半身。

みたいな感じで前半と後半に分けて考える必要はない。

ってか自分にはそのやり方は合わなかった。

で、思いついた。

180オーリーの動作の最初から腰を回しちゃう方がやり易いんじゃないか?と。

そうすると以前みつけた、

180オーリーの「ノーズの刺しは進行方向に」っていうのが説得力を増す気がした。

ノーズは進行方向に刺してるけど、腰から回ってるから結果として回ってる。

上半身の先行動作とかいうけど、

それよりも腰をしっかり回すことを意識する方が自分には合ってるような気がした。

だから、

先行動作にとらわれず、動作の始めから腰を回す、腰で回す。

ノーズは進行方向に押すつもりで。

腰を回してノーズは進行方向に押すようにしたら

BS180オーリーが劇変してかなりよくなった。

腰で回す、ってよりも、

腰で回る!

ってイメージ。

——

バックテールもBS180オーリーと同じように、

前足でノーズを押しながら腰をちゃんと回すのは大事な気がした。

腰を回せてないとテールのかかりが浅くなってしまうような気がした。

そして、低いカーブと高いカーブでやるときはちょっと要領が違う?

低いカーブで練習をしてるとき、

テールを掛けるときに前足がノーズから離れてしまうと失敗し、

前足がノーズから離れずにテールが掛けられるとメイクできてるような印象だった。

低いものに掛けるときは、ある程度高さのあるオーリーをしてしまうと、

カーブの高さに比べると高いからノーズから前足が離れ易いのかもしれない?

だから、本当に軽いオーリーでいいのかも?

それか、あんまり良くない気もするけど、ノーズを回しながらちょっと下方向に押す?

逆に言えば、怖さはあるけど、ちょっと高さのあるカーブの方がかけ易いのかもしれない?

とにかく、

ノーズを前足で押して運び、

テールを掛ける時に前足が離れちゃいけない

ってことには気づけた。

ってか、

前足をノーズから離さないようにしないためには、

オーリーを始めたところより結構先にテールを掛ける意識が大事なのかも。

物飛びのオーリーと同じで、

スピードと幅を使うのが結構大事なのかも。

そんな感じです。

なんとなく伝わりましたでしょうか?

スポンサーリンク

まとめると

BS180オーリーのコツ

  • 先行動作にとらわれず、動作の始めから腰を回す、腰で回す。
  • ノーズは進行方向に押すつもりで。
  • 腰で回す、ってよりも、腰で回る!イメージ。

BSテールスライドのコツ

  • 結構前に掛けにいくイメージ
  • 前足でノーズをしっかり押す、フリップを入れる位のつもりで
  • 前足で板を運ぶ、動かす
  • テールを掛けたらつま先に乗る。踵だと詰まる。
  • 掛けた時に上半身が高くならないようにする。
  • 前足からノーズを離さない。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました