2020/02/13–スケボーのコツを探す


こんにちは!!!

今日はまたいきなり暖かすぎてお花見でもしたくなるような陽気ですね。

仕事を放り出して滑りに行きたいっす。(´・∀・`)

いおりです。

最近よく思うというか、

そういうイメージを持ってやってみてるっていうか、

そんなことなんですが、

スケボーってお手玉とか、けん玉みたいなもんだと思うのです。

お手玉もけん玉も手を使うから、

もちろんスケートボードとは違うんですが、

体のパーツで物を操る、思うように動かす、

って点では全く一緒。

そして、

それらは子供の遊びで、

子供の上達には大人は到底及ばないという点においても

(お手玉とけん玉の深いことは全然知らないのでイメージですが笑)

一緒なんじゃないかな?と思うわけです。(´・∀・`)

お手玉やけん玉は手、腕だけで完結するので(?)体全体のことは考えないと思いますが、

スケートボードは移動しながら行うことが前提で、

しかも脚全体を使うので、

脚を使うために体全体を考えなきゃいけなくなってくるのは必然なのですが、

ここで惑わされちゃいけないのが、

体全体を使うけれども、

あくまでも動かすのはスケボー、ってところなのかな?

って最近思っています。

というのも、

僕のもともと持っているイメージとして、

板と脚がくっついているように動く。

的なところがあって、

いったらスノーボードみたいな感じでしょうか。

だからオーリーをする時も自分が飛び、

その下にスケートボードがくっついてくる。

カーブトリックをする時とかも、

体がカーブボックスに乗って、

自分はスケートボードに乗ってるからスケートボードでトリックができてる。

みたいな感じっていうんでしょうか?(´・∀・`)

よく言ってる意味がわからない人だらけだと思いますが(´・∀・`)笑

僕的なイメージではそうやって滑ってたんです。

オーリーするためのしゃがみは自分がジャンプをするための溜めであり、

スケートボードを操作するための溜めではなかったっていうか…

スケートボード根本に動きを考えてないから、

着地までの目測とかを見誤って着地でショック吸収できなかったり、

刺しオーリーをしたいな、って思っても刺しの動作が上手くできなかったりしたのかな?

って思っているのです。

スケートボードを跳ね上げて一回転させるのって、(360 POPショービットみたいな)

スケートボードから降りてたら別にそんな時間もかからずに回す要領をつかめると思うんです。

でも、スケートボードの上に乗ったら板を一回転させるのがとても難しいですよね。

シンプルに、

スケボーの上に乗ってるのと乗ってないのじゃんそりゃ違うでしょ!

ってのももちろん思いますが、

その難しさって、

さっき言ったように、

スケートボード根本に動かすことを考えて、

それを邪魔しないように(時にはサポートするように)体が動けてないからなのかなぁ?

って思うわけです。(´・∀・`)

僕の昨日載せたオーリーとかもそうですが、

オーリーの形をこうしたい!

もっとスタイリッシュなカッコをしたい!

って思って練習して体をそういうふうに動かせるようになってきた、

っていうよりも、

スケボーを動かせるようになった結果体がそれに勝手についてきてる、

って感じです。

だから後ろ脚を上げたいから、

しっかり上げられるように頑張って動かす、

っていうんじゃなくて、

テールが浮いてくるようにスケートボードに力を伝える、

ってところを気にしてやってたら、

後ろ脚が自然と上がるようになってきた、って感じてます。

もちろんそうじゃない場面も多々あると思いますし、

全然正反対の考え方を持つめちゃくちゃ上手いスケーターもいると思います。

でも、僕がもともと持っている捉え方では良くなさそうだから、

視点を変えてみたら良くなってきた気がする。

程度で読んでもらえてれば幸いです。(´・∀・`)

ってことで、まとめると

「トリックはスケートボード根本に!体はその邪魔をせず、時にサポートするように動く」

今日この記事を書きながら自分自身

とてもしっくり腑に落ち、感動しました笑(´・∀・`)

それでは!

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