2020/01/28–幅跳びオーリーのすすめ。

こんにちは!

先週もでしたけど、

今週も雨ばっかりで全然滑れないですね(´・∀・`)

ストレスが溜まりますね本当に(´・∀・`)

おかげでオーリーの後ろ脚を上げる研究もなかなか進まないです(´・∀・`)

そんなこの間の週末ですが、

土曜日は少しだけ滑れました(´・∀・`)

でも体の調子がわるくて、

回しもダメ、レールもダメ、カーブもだめ、ランプはちっとも滑らず。。

普段通りに普段できることができずにモヤモヤする日でした(´・∀・`)

一つよかったことといえば、

久しぶりにオーリーの幅跳びをやったこと。

その日の様子がコチラ

結構自分の記録更新的な距離飛べました。

板の長さの1.5倍くらいかな?

なのでざっくり120cm〜130cmくらいだと思います。

普通に走り幅跳びだったら大したことない距離でもスケートボードだと恐怖ですよね、全く(´・∀・`)

でも久しぶりの幅跳びはかなり良かったなぁって思いました。

前回のブログ?でも書いたんですけど、

やっぱりオーリーやその他のトリックをやる際、

向こう側に跳ぼうとすることって大事だと思います。

真上に飛ぶだけだと、

つけた勢いを殺して方向を転換しかねない。(それが僕)

なのでつけたスピードを殺さず、

スピードに乗り、その延長線で浮いていくようなそんな感じ、でしょうか?

最近僕が思うのは、

トリックをやる時に求めるべきは高さではなく距離なんじゃないかな、ってこと。

高さに伴って距離が出るんじゃなくて、

距離に伴って高さが出る。

的な?

まあ実際そんなのどっちが先かなんて、

卵が先か鶏が先か?みたいなもんなんでしょうけど。(´・∀・`)

でも、

高く飛ぶだけよりも、

距離も飛ぶようにってした方が

着地までの時間が増えるのは確かだと思うんで、

トリックに関していえばその方が空中で余裕も生まれやすいってことだとやはり思います。

あと、

真上に飛ぶだけだと、

自分のジャンプのピークと、

板が上がってくるピークがあわないとおもうのです。

というのも、

真上に飛んでる間、

ピークがくるまでは上へ上へ上がろうとする力がずっと働いているわけです。

落ち始めるまでずーっと上。

そうすると、板を体に引きつきる前に体が落ち始めちゃうと思うのです。

一方、飛ぶ方向が斜め上だと

比較的緩やかに、弓なりにピークへ向かってそして着地に向かうと思うのです。

そうするとなんていうか、ピークが決まってる?っていうんでしょうか?

体の到達点が決まっていてそこに向かって(合わせて?)板を持っていける。

そんなイメージがしやすいなぁ、

って思ったわけです。

実際に僕がイメージしているものが正解かどうかはわかりませんが、

僕のなかでは腑に落ちる道理だなって感じです。(´・∀・`)笑

上手い人が体や頭が上下せずに、

トリックをやってる時に横移動が続いているように見えるのはもしかしたらそういうことなのかもしれません。

上下にボヨンボヨン動くような動作だときっとあまり良くないんだと思います。

なので、基本横移動の中に上下の運動を入れ込む、そんな感じがいいんじゃないでしょうかね?

なんだかスッキリとまとまりきらない感じですが、、、(´・∀・`)

それでは!!(´・∀・`)

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