2019/11/05–ランプでオーリーを高く飛ぶための秘訣

こんにちは!

スケボーしてますか!!!?

3連休、僕はあんまり滑れませんでした。(´・∀・`)

ちょっと滑りにいったけど、

自分の下手さを再確認して、

下手すぎて話にならないなぁ、

って落ち込んでます。(´・∀・`)

こんなセンスないんだったらやめてしまえばいっそ楽なのに、

やめられないのがスケートボードの魔力ですね。

のこり少ない元気に体が動く時間の中で、

現状維持じゃで下手なまんまなので、

成長しなくてはならないのはなかなかハードだなぁ、と思うのです(´・∀・`)

まあ、そんな話はさておいて。

今日はランプの話。

以前に知り合いからいただいたアドバイスを見返したら、

今になってかなり参考になったのでここにも書いておきます。

それはバーチカルでのエアーについてのアドバイスだったのですが、

ミニランプのバックサイドオーリーで試したら、

今までよりも軽くやって、楽にフワァって飛べたので、

ミニランプでも参考になると思います!!

早く聞きたいであろうそれっていうのが、

パンピングのタイミングを遅らせる

ということ。

1200mmくらいのミニランプだったら、

そんな必死にパンピングして漕がなくてもコーピング届くから

あんまりそんなこと気にしなくてもいいと思うんですけど。

でも、オーリーの高さを出したいっておもったらなるべく遅らせられた方がベターだとも思います。

普通にフェイキーでいったりきたりするだけの場合、

大体のフラットからRの入り口、Rの出口からフラットあたりで板に力を与えてパンピングすると思います。

ここが一番スピードをつけやすいし、スピードがつく感覚もわかりますからね。

でも、オーリーで高く飛んでコーピングを抜けたい!

って思った時に、

1800mmくらいの高さがあるミニランプだと、

この場所で漕いで勢いを殺さずに飛ぶことももちろんできますが、

僕は今までそうやってきて、

オーリーできたはいいけど、リアのトラック(とかテール)を軸にして

ボテって落ちるようなのからなかなか進歩がないんです。

これじゃあ、面から離れて落ちてるだけで、

オーリーと似て非なるものとでもいいましょうか。(´・∀・`)

ここからなかなか前進できずにいたのが、

恐らくこのパンピングのタイミングなのかなと。

ランプの高いところに登っていくためのパンピングなんですが、

Rの入り口で使ってしまうとRを登るためにしか使えないんですね、恐らく。

で、加速が終わったところでオーリーをしても落ちるだけ、ってオチなんでしょう、恐らく。

なので、

パンピングの加速をオーリーやエアーに使おう。

ってことです。

ある程度のスピードがあれば、漕がなくてもRは登っていきます。

この時のスピードでオーリーやエアーの高さが変わってくるのかな?

癖があると漕ぎたくなるけれどもそこはグっとこらえて(´・∀・`)

で、パンピングで漕がずに登って、

オーリーをしたいタイミング(の直前くらいかな?)で、パンピングをする。

これがいいタイミングでできれば、

ふわぁ〜っとテールが上がってきます。

そして、ちゃんとこの漕ぎ(パンピング)ができるとオーリーをするのが楽になります。

これは自分的にかなり核心的感がありました。

エアー以外の場面でどう使うかはまだ判明してないですが、

これをちゃんと応用して行く方法を模索したいなと思ってます。

これが当たりかハズレかはわからないので、

鵜呑みにはせず、気が向いた時にでも試してみてください。

それでは!!(´・∀・`)

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