2019/09/25–ショービットの前足の使い方がめっちゃ大事

こんにちは!!

最近はまた立ち方矯正とか気にしてるから余計上手くいかないっす(´・∀・`)笑

でもね、やっぱそもそも技をやる前のそういう根本的な部分はめっちゃ大事だなぁ、ってしみじみ感じてます。

で、

その立ち方を矯正するに至った経緯なんですが、

それっていうのがショービットが上手にできない、

ってところから始まりました(´・∀・`)笑

このショービットが上手くできないところに僕の欠点をみつけたからなんです。

それというのが、

ショービットの時、だけに限らずどの技のときもそうなんですけど、

僕、テールを叩く足だけでジャンプする癖があるんです(´・∀・`)

前足で踏み切りはせず、

前足をどかして、後ろ足でジャンプしながらテールを叩いたりしゃくったりしてるんですね。。

ショービットが上手くできない理由もきっとこれにある、

と思って練習を始めたんですが、

回せるっちゃ回せるけど、

綺麗じゃない、シャープに回らない、着地でやっぱりビクつく。

(´・∀・`)

ショービットさえやっぱまともにできない、

っていう現実を突きつけられたんです(´・∀・`)笑

ショービットってどうすれば素早く回るかわかりますか?

ショービット始めバリアル回転(横回転)系の技は、

回転をするための軸がしっかり取れていることで

コンパクトに、鋭く、素早く回せるんです。

これができてれば多分、そんないっぱい力は要りません。

トレフリップを軽〜く、シュビ!ってやるスケーターとかいますが、

それがまさにそんな感じだと思います。

じゃあ回す軸ってどうやってつくるの?

ってところが問題なんですが、

それこそが前足での踏み切りなんだと行き着いたわけです。

板から体重を抜くために前足で板を踏み込んで体を浮かす。

それから

後ろ足で回転をかける

この流れを一緒くたにせずにやることで

小さい力で効果的に板を回せるようになるっぽいです。

これが、以前どこかでも書きましたが、

板に命を吹き込む作業のタネなのかもしれないです。

この踏み切りの順序は多分ショービットだけじゃなくて、

オーリーにも同じことが言えると思います。

ということはフリップ系などオーリーからの派生技も同じってことになります。

当たり前だけど。笑(´・∀・`)

そうやって思うと、

改めて基礎・基本となる技って大事だなぁ、ってしみじみしました(´・∀・`)

逆にいったら

プッシュ、キックターン、マニュアル、ショービット、オーリー。

これらの技を通して普遍的な板の乗り方を覚えられるんだと思います。

だからみっちりやった方が絶対いいです。

そして、行き詰まったらまたここに立ち返るのが良いと思います。

まあ、いつもどおり鵜呑みにはせず、

参考程度に読んでくれたら幸いです(´・∀・`)

それでは!!

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