【21/01/08メモ】バックテール始め、カーブトリック全般のコツ

2021年俺的研究報告

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

花粉もすごいですし、乾燥もものすごいですね(´・∀・`)

目も、手も、口もカラカラ乾いちゃってもう、
なんかもう!って感じです。(´・∀・`)

そんな今日は今日で、とても重要な意識、というか体の使い方、
というか、そんなやつです(´・∀・`)

とりあえず行ってみましょう!

スピードに乗って、スピードを生かした滑りをするのが大事だと改めて感じた、知った。
久しぶりにバックテールの練習をした。
バックテールは掛けにいく怖さがずっとあって、それはどうしてなんだろう?
っていうのがずっと疑問だった。上手い人はただ単にそれを克服してるだけなのか?
それとも怖くなく掛けにいける方法があるのか?ってのをずっと考えてた。
その答えが今日少しわかった。
自分の場合、バックテール始めどのカーブトリックも、
今いるポイントから目の前のカーブの上を狙って、その高さのオーリーをしてスライドやグラインドをかけてた。
例えていうと、静止した状態でカーブに掛けるようなことを動いてる状態でしていた。
実はこれが良くなかったみたいだ。
 

バックテールの練習をするなかで気づいたことそれは、
・トリックがやりやすいスピードに乗ってオーリーをする。
・オーリーをしたら勢いでいきなりテールを掛けにいかない
・オーリーをして流れていきながら、テールが掛けたい高さにきたらテールを刺しこむ
 

こんな感じ。
とにかく静止した状態から掛けるような掛け方はだめで、
スピードで流れているオーリーがカーブの高さになる時に掛ける。
スピードを使う、流れを使う、流れを切らない。
こういう意識の掛け方が大事。
そしてこれは多分、カーブトリックだけじゃなくて、
フラットのオーリー、キックフリップ、物ごえのオーリーなんかも同じだと思う。

そう思うと、縦コーンみたいな高いものを飛ぶ時はちょっと違うかもしれないけど、
たいていのカーブやレールくらいの高さのものだったら思い切りのオーリーはいらないのかもしれない。
逆に思いっきりオーリーをしてやってるとスピードを切ってしまうのかもしれない。
バンクtoバンクもそうだったけど、力一杯やろうとして力んで逆効果みたいなことに陥りやすいのかも。
もしかしたらRもそうなのかも。
大事なのはスピードと力まずに(むしろ軽く)スピードに任せるスピードを利用すること(?)
 

5050や5-0、スミスをやる時も同じ要領でやるようにしてみようと思う。
・スピードつけて
・オーリーで流れながら
・掛けたい高さに来たら掛けにいく。
 

そんな感じです。

なんとなく伝わりましたかね?

スピードをつけるのは難しいけど、スピードがあればカーブトリックって今までよりも簡単に上手くいくんじゃないか?って思うのです。

そしてスピードがあればあるほどパワーはいらなくなると思うのです。

スピードがパワー以上の補助になってくれるってわけです。

今日のメモをまとめると、

・トリックがやりやすいスピードに乗ってオーリーをする。
・オーリーをしたら勢いでいきなりテールを掛けにいかない
・オーリーをして流れていきながら、テールが掛けたい高さにきたらテールを刺しこむ

ってな感じです。

それでは!!

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