【20/05/26メモ】母指球は超重要

こんにちは!こんばんは!(´・∀・`)

とある日から僕は、滑る時に母指球で立つことを意識し始めました。

母指球母指球、って散々耳にしてきたけど、反骨精神というか、
みんなが言いすぎるからちょっと反発してたところもあって、
そんなに意識して使ってなかったんです。

ですが。(´・∀・`)

テールを弾くときは、僕はざっくり「爪先」を意識してましたが、
このメモを書いた頃あたりから、爪先ではなく「母指球」を意識して弾くようになりました。

爪先といっても、
親指側(母指球)、他の指側(小指球)どちらを使うかによって、
立ち方、足首の動き方、そして板に伝わる力や方向が結構変わります。

テール弾くときもさることながら、それ以外のただ立っている時。
あと、ノーズを押す時。

母指球で立つ、母指球で押す。
これだけで板の動きがかなり変わりました。

と、まあ前置きが長くなりましたが本題のメモいきましょうか(´・∀・`)


オーリーで足首を寝かせるのには、腰グイ・くの字が必要。
そして腰グイ・くの字には、母指球をつかったデッキのコントロールが必要っぽいぞ。


母指球で板を踏んで押すと、しっかり押す力が入って、母指球で押してる側の腰に脚が入るのがわかる。
これが足の外側だと力が逃げてしまうし、腰に脚が入らない。
腰グイだけをやろうとしても足でデッキを押す力を使わないと入りにくいっていうか、弱いっていうかわざとらしい感じになる。
それに、瞬時にトリックに合わせて腰グイと逆腰グイを切り替えるのが難しい。


オーリーのノーズの押しも実は足の外じゃなくて母指球なのかもとさえ思う。
母指球で押すと自然と反対の足は外側でキックを受ける形になる気がする。
板に乗らないで地面でそれをやるとわかりやすい。
カーブトリックのテールを掛ける技だったりも母指球でテールをコントロールして、掛けて乗る時も母指球をつかった方が、腰グイができて真ん中重心を保てて、且つ優しいクッションのある乗っかりが出来るのかも。


わざの後の着地も母指球から着地すればそっと着地が出来るのかもしれない。
優しく着地ができないのは、足の裏全体で着地しているからなのかも。
普通にジャンプするときを考えても、
爪先から着地して、衝撃を受け流しつつ膝のクッションを使ってると思う。
それと同じ、自然なジャンプの着地が板の上ではできてないみたいだ。


母指球で立って、母指球でテールを弾いて、母指球でノーズを押す、そしてテールのコントロールも母指球を使う。
そうすることで腰グイができて板の真ん中に重心を置き続けることができる。
そして、デッキが足に接触する部分、内側と外側の切替が自然に合理的に行われる。
後ろ足の母指球で最後までしっかりテールを弾けば、前足の外側がノーズキックに食いつき、
前足の母指球でノーズを押せば、後ろ足の外側がテールキックに食いつく。
こうして母指球で板を押す足と、反対の足の外側側面が連動して動く。
これがノーズの擦り上げと、後ろ足の寝かせということなのかも。




ハイオーリーは、飛びたい物の目の前で飛んで、飛びながら物を飛び越えるんじゃないのかも。
もっと手前で浮いてから、刺しの瞬間で物を飛び越す。
最初から飛び越えようとせずに、がミソかも?

てな感じです(´・∀・`)

最後の1段落は高い物をオーリーで飛ぶコツみたいなのの覚書をしてましたが、
別にその段落は無視でいいです(´・∀・`)笑

兎にも角にも!!!

母指球で立ち、母指球で叩き、母指球で押す。

これ大事です。

最後に最近進化した?僕のヒールフリップでも見ていってくださいよ。

最近進化した?ヒールフリップ

それでは!!!

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